本文へ移動

住職挨拶

2022年月9月

盆が過ぎても猛暑とコロナ禍は過ぎ去ることなく、いつになったら「残暑見舞い」という言葉から離れられるのか分かりませんが、確実に秋の気配は近づいています。窓を開ければ聞こえてくる虫の音がそのトップバッターでしょう。
お盆中はこの音を心待ちしていましたが、やはり耳に心地よく響いていいものですね。
しかし、長月を迎えようとする直前になって台風11号が秋雨前線を引っ張ってきました。外国では国の2/3近くが水没するほどの豪雨ということですし、日本でも東北から北海道にかけて大雨と強風の警報が出ています。
やはり9月は《野分》よりも《名月》の方が合っていると思いますが・・・。

2022年月8月

先月から急激にオミクロンBA5という変異株が猛威を振るい、東京では初の1日4万人超という日もありました。当然に鳥取でも御多分に漏れず《記録更新》の日が続いていますが、デルタ株の時とは何か人々の気持ちに変化が見られます。
これが《気の緩み》にならなければいいのですが・・・。私自身も4回目の接種が8月5日になっていますので、当日は必ず行くつもりです。
ところで、今年は3年振りに盆参りをすることにしていますが、いろいろな理由で「今年のお参りを遠慮します」という方も何人があります。これは仕方のないことですが、もっと肝心なのは、「この猛暑で私の体力がもつのか」ということではないでしょうか?
まぁ、待っておられる方もあるのですから、十分に注意しながら勤めさせていただきます。

2022年月7月

梅雨入りも分からなかったのに、梅雨らしさがまったくないままにいつの間にか梅雨明け。しかも、梅雨がないはずの北海道で大雨による洪水が起こるなど、本当に地球も狂ってしまったかと思わせた猛暑の連続の6月でした。
しかし、文月初旬には《戻り梅雨》の様子を秘めています。これですこしは涼しくなってくれるのかと期待したいのですが、多分ダメでしょうね。おまけにコロナウィルスにまた新しい変異株が現れ、《第7波》の様子を示しているとの報告もあり、値上げ攻勢と猛暑・酷暑も加わってダブルというよりもトリプルパンチになりそうな7月です。

2022年月6月

旧暦では『水無月』でも新暦では梅雨に突入する月。今年もジメジメしたうっとうしい時期が始まるわけですが、この雨がなければ稲だけでなく植物全体が困ってしまいます。
「水一滴は命の源」という言葉が実際に当てはまるわけですが、どうもこの時期は苦手です。とにかく《衣替え》をして少しでも涼しくなるようにしたいものですが、現実には
法衣はテトロンなどの化学製品ですから見た目には薄くて涼しそうですが、実際は風は通さないので暑いことこの上ないです。それでも7月には永代経法座も控えてしますので、
気分を引き締めて頑張るだけですね。

2022年月5月

『歳時記』では春は1月から3月までで、4月からは夏になっています。今年はその4月で既に28度近い気温になるなど訳の分からない日が続きましたが、暦ではその4月が終わっていよいよ5月。薫風かぐわしい皐月の到来です。
新しい生活が始まった人には《五月病》という言葉が気になることでしょうが、誰でも初めての新生活には心身共に疲れが残るものです。そんな時には、新緑のみずみずしい空気を胸いっぱいに吸い込んでみたらどうでしょうか?同じ時を過ごしてきた《先輩》としての忠告です。

2022年4月

相変わらずコロナ禍が続いています。3月からは新しくBA2というステルスオミクロン株が登場してからは、減少傾向にあったものが今度は微増になつりりあります。そんな中で食品や日用品の値上げラッシュとともに『18才成人』がいよいよ正式に効力を発効します。現実には現・高校生達にとってはいろいろと問題があるようですがね。もっとも、世界的にはウクナイナ問題の方が重要です。アメリカとNATOの態度が《逃げ腰》との評判もあったりしてロシアが停戦にまでしない現状ですが、民間施設の爆撃による多数の死者(子どもも含めて)が出ていて、一日も早い平和な生活を渇望します。

2022年3月

昨年末から始まった降雪が1月だけでなく2月になっても続き、何度となく除雪機のお世話になりました。なにしろ玄関だけでなく納骨堂までは絶対に道を開けておくことが必要ですので、真っ先に境内の除雪が大切です。ただ、道路の除雪が進むのはありがたいことですが、 山門下だけでなく駐車場の前にもデンと居座っている除雪車の置き土産が壁になり、除雪機を中に入れるのも困難。結局はお参りの方には申し訳なかったのですが、 いつも境内だけの除雪が中心となって駐車場は後回しでした。しかし、今年も弥生になりました。春の息吹を受けて少しずつ暖かい日がやってくることでしょう。

2022年2月


 早くも睦月が過ぎました。「1年の最初にあたり、今年は家族一同がそろって仲良く過ごしましょう」という意味を持つ『睦月』でしたが、結局はオミクロンの拡大による《濃厚接触者》によって仕事にも行けず、友達とも会えず、ただ画面だけを眺めてのリモートで過ぎてしまった人も多いのではないでしょうか。しかも《濃厚接触者》になると家族が治癒してから更に10日(7日に短縮されるそうですが)も余計に《隔離状態》が続くわけですから、結局は「何も出来なかった1ケ月」になった人もあったことでしょう。このコロナ禍によって「いくら威張っても、人間の出来ることはしれている」という真実がつきつめられたということなのでしょうかねぇ。

2022年月1月

 昨年はデルタ株で右往左往しましたが、年末になって新しいオミクロンという新型変異種が登場し、第6波の襲来が心配される事です。しかし、そのような中にも時間は経ち、令和4年になりました。鳥取の賀露神社ではどこでもある狛犬ではなくて虎がデンと居座っています。今年は寅年。12支では同じ「トラ」でも《虎》ではなくて《寅》と表記しますが、どちらにしても今年は雄々しくコロナ禍に立ち向かってほしいものですね。

2021年12月

 今年もいよいよ1ヶ月となりました。今年は50年振りの東京オリンピックがあったとは言え、振り返ってみれば新型コロナ禍の拡大と緊急事態宣言で右往左往の1年となりましたので、せめて「終わりよければすべてよし」の言葉どおりに最後の1ケ月を過ごしたいものです。しかし、新しいオミクロン株が世界に蔓延しつつある現在、安心してはいられないのかもしれないですね。

2022年月1月

 去年は新型コロナウィルスのデルタ株の拡大にによって自粛自粛の連続となり、オリンピックは強行実施されたものの本当に右往左往の1年でした。そしてやっと落ち着いたと思った途端にまたしてもオミクロンという変異株が登場し、第6波が心配されることです。
そんな中に新しい年を迎えたわけですが、12支では同じ《トラ》でも《虎》ではなくて《寅》と書きます。鳥取市の賀露神社には狛犬ではなくて寅がデンと居座っていますが、今年は是非とも虎の力でコロナ禍を退治してほしいものですね。

2021年11月

 去年の7月頃には陽性者が少なく、盆前になって「5名になった」と大騒ぎしていたのが、今では1600名超。それも変異株による拡大で、とうとう県独自の『感染防止緊急宣言』が出るなどした今年でしたが、今は何とか収まっています。今後の問題は《第6波》の襲来がこの冬にあるか否かです。
 もういい加減に《マスク生活》から脱出したいのですが、今しばらくは「気を緩めないように」との指示名従うべきなのでしょうね。

2021年10月

 9月はデルタ株による新型コロナ禍の拡大から始まり、月末には新総裁の選出でバタバタの1ケ月でした。新総裁の方は予見通りの結果(と言うよりも、3Aの復権)でしたので今後の流れも予想できます。「今冬は 大雪」との予報が出ていますが、国民の気持ちも新総裁に対する高揚感などが湧くこともなく、「冷え切った」ものになるとの予想ですね。

過去の住職挨拶

 8月はなんと言っても国民の大多数が中止を求めていたオリ・パラの強行開催と、全国的なデルタ株の急激な拡大が重大ニュåースになることでしょう。その中には鳥取も御他聞に漏れずクラスターの発生による 知事の《デルタ株拡大緊急事態宣言》で時短営業の要請もあり、「『We Love 鳥取』の停止」と「県外への移動自粛」という事態に陥ったことでしょう。そのために予定していた盆参りも2年続けて本堂での盆法要になりましたが、その8月も終わりました。さあ、9月はどうなるのでしょうかねぇ。

 7月は全国一陽性者が少ないということを誇っていた鳥取県でしたが、20日を過ぎてから西部を中心にデルタ株のコロナ患者が急激に広がり、ついに東部にも広がってきました。そのために27日に『デルタ株感染防止緊急宣言』なるものが全県下に発令され、とうとう「今年はお参りします」と言っていた盆参りも急遽中止に。
おかげで月末はその連絡のための文書や発送用封筒(県内の全門徒へ)の作成と封筒詰めでてんやわんやです。それでも2日間で完成させ、今朝は投函に局まで直行です。7月もまだ2日残っていますが8月に入るとお盆以外に塀の工事も入りますので、とにかく「出来ることは早めに片付ける」ことをモットーに、この欄も早めに書いています。
 
 6月も終わろうとした日に一挙に11人の陽性が出て、その中の7人はデルタ株とのこと。28日間も0人を続けてきた鳥取県は「鳥取は旅行に行っても大丈夫」 と言われたほどなのに、とうとう東京と同じように第5波に突入でしょうか?
今月から8月にかけては何らかと多忙なのに、これではまたご法義の伝道も困難になりそうです。

 あれほど目にしていたアマビエの姿を最近は殆ど見なくなったからでしょうか?菅総理を初めとして組織委員会の面々だけでなく小池知事もオリ・パラの強行開催に必死になっています。「密を避けろ」「人流を避けろ」と言いながらオリンピックのために国民の声も生命さえも見ようとしていない姿に日本だけでなく世界中からバッシングを受けていますが、それでも「何が何でもオリンピック」というのは、まるで何かにとりつかれたかのような姿です。これでも本当に昭和39年の時のような「オリンピックは素晴らしい」という称讃の声が高まると信じているのでしょうか?そして、何かあった時に誰が責任を持つのでしょうか?「オリンピックが開催できる条件を具体的に明示してほしい」というメディアの質問にもまともに答えられない総理なのです。

 「新型コロナ禍にも慣れた」と言ったら大変なことですが、都会での若者の動きを見ているとそう感じざるを得ません。しかし、今や《変異株》なるものも現れ、しかもそれが圧倒的に増加しているのが実情です。そんな中でも相変わらず「オリ・パラ開催」「聖火リレー」を叫んでいる組織委員会と菅総理ですから、頭の中には《国民の生命》という言葉のカケラもないのでしょうね。こんな人たちに人生を委ねている私たちの将来はどうなるのでしょうか?五月の空に舞う鯉のぼりのようにこれから先の人生を悠々と舞うことが出来るのでしょうか?

 新型コロナの変異株が鳥取にも入ってきました。上を見れば満開の桜並木ですが、ホッとした気分になれないのはやはりへ院株のせいでしょうか。今月は65歳以上の高齢者にワクチン接種の連絡が届くことになっていますが、主治医の方にも医療従事者の接種案内が届いていないとのこと。こんなことも重なって気分が明るくならないのかもしれませんね。新しい気分で迎えるはずの4月ですが、オリ・パラも強制的に開催されそうな今年の夏は盆参りが無事に出来るのでしょうか?

 オリンピックは去年の予定でしたので、今年は《うるう年》ではありません。そのため、新しい月に移る時には1~2日前から更新作業に入るのですが、2月は28日だったせいもあってバタバタです。掲示板だけは既に書き上げていたので安心していたら、この項目のことをすっかり忘れていました。

 今月はオリンピックの開催に対するいくつかの決定がなされるとか。コロナ禍で自粛自粛の日々でオリ・パラにはほとんど関心を失っている中での強行開催には反対です。政府の最重点課題は、絶対にコロナの沈静ですよね。
 
 1月は突然の大雪と一緒にやってきた新型コロナの陽性者の拡大で明け暮れましたが、1月末には11都道府県の緊急事態宣言の後を追うように米子市内と鳥取市内の飲食店でもクラスターが発生というニュース。一体いつになったら安心して外出できるのでしょうか?
どうも、2月もこんなグチばかりが出そうな月になりそうですね。

 12月になってから連続して陽性患者が発生して100名を超えるなどコロナ禍で明け暮れた令和2年でしたが、果たして今年はどうなることでしょうか。「令和3年には延期した東京オリンピックを開催する」と強行に発言している菅総理ですが、平井知事の言を借りれば「水道の蛇口から垂れ流ししているように、東京から患者が地方に流れ出ている」状態が続けば、それこそ『一寸先は闇』ですよ。
そんな令和3年ですが『独り言』は頑張って続けますので、よろしくお願いします。
TOPへ戻る