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住職交代のお知らせ
2026-05-01
住職交代のご挨拶
淨宗寺御門徒の皆様へ 住職就任のご挨拶
謹啓
慈光照護のもと、ご門徒の皆様におかれましては、益々ご清祥にてお念仏相続のことと慶び申し上げます。日頃より当山の護持発展のため多大なるご尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、私儀、この度、二月に本山である西本願寺にて執り行われました補任式におきまして、御門主様より紫雲山淨宗寺第十二世住職の任命をいただきました。父である第十一世住職は、五十年の長きにわたり皆様に支えられながら歩んで参りましたが、七十八歳を迎え、膝の痛みなど体力の衰えも考慮し、この度「前住職」として一歩退くこととなりました。
思えば、昨年十月末に前坊守(亡母)の三回忌を厳修いたしました折、母が皆様と笑顔で語り合っていた姿を思い出し、この温かな淨宗寺を次代へ繋いでいく責任の重さを改めて痛感いたしました。
私は現在、学校教育の現場にも身を置いております。そのため、平日の法務などはこれまで通り前住職が担当させていただきますが、私も週末や行事の折には、皆様と共に、お念仏の教えを語り合える時間を大切にして参りたいと考えております。
まだまだ若輩者で至らぬ点ばかりではございますが、前住職ともども、皆様がいつでもお参りしやすい、心休まるお寺づくりに精進いたします。今後とも変わらぬご厚誼を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。
まずは略儀ながら書中をもちまして、住職就任のご挨拶を申し上げます。
合掌
令和八年五月
紫雲山 淨宗寺 第十二世住職 片上 義弘


