住職挨拶 2020年
緊急事態宣言が全国的に解除になりましたが、今までの《自粛》の反動か《3密》が無視されるかのような人出となった場所もあり、東京では連日の罹患者数増加の報告。そして、県をまたいでの移動自粛が解除された結果、東京近郊でも多発しています。この分では3人で押さえ込んでいた鳥取も「密集地区ではない」とのことで観光客も増えてきそうです。それがいいことなのか不安を生むことなのかは分かりませんが、少なくとも盆参りを控えている身にとってみれば不安材料です。現時点では今年も変わらず盆参りをさせていただく予定ですが、マスクを点けたままでの読経は呼吸困難になって無理なために「マスクなし」となりますが、ご門徒宅には盆の帰省者もあるでしょうから、ますますもって本当に不安材料が尽きない7月になりそうです。

3月27日に突如として出た休校宣言から始まった学校生活の混乱もやっと元に戻りつつある6月ですが、大学では今だに講義がないばかりかバイトもなくて授業料も払えそうにない学生も大勢います。飲食街や観光地も同様に、自粛が解除されてもまだまだ混乱は続いています。鳥取でも2日前にやっと支援金の申請用紙が届きましたが、アベノマスクは今もって届いていません。総理の「早急に対処」という言葉が虚しく響くだけです。
そんな5月も終わって6月に入りました。6月と言えば《梅雨》から《シトシト、ジメジメ》という擬音語やあまり好きになれない小動物(ナメクジ)が連想される月ですが、せめて国民生活だけはカラッとしたものにしてほしいものですよね。

48都道府県の中で岩手県と島根県、そして鳥取県の3県だけが「罹患者0」だったのに、島根に発生してから数日のうちに鳥取でも陽性患者が出ました。今は3名で止まっていますが、この数は依然として0名の岩手の次に少ない数です。
ところで、『新着情報』を書き込もうとしてハッとしました。なんと、4月の欄で『住職の独り言』と書くところを『獣医職の~』と書いているではないですか!それを見て、1ケ月も気が付かなかったことに顔から火が出るほどに恥ずかしくなりました。大体において一度書き終わったものを読み直すことはあまりしないのが普通ですが、さすがに今回はじっくりと見直しましたよ。
今月も《自粛》要請が続くようですが、頑張って乗り切りたいものですね。
3月の一斉休校から1ケ月。新型コロナが世界的パンデミット宣言を出され、日本も(特に東京が)《非常事態宣言》を出さなければならない様子となりましたが、それを発令するということは《首都封鎖》にもつながります。しかし、この爆発的拡大の根底には、《記念旅行》で外国に行っていた若者達がウィルスを持って帰ったことも原因の一環となっているようですが、とにかく、一日も早く納まってほしいものですね。

《桜》問題も一向に収束しないのに新たに登場した新型コロナウィルスでの対応の遅れでにっちもさっちもいかなくなった総理が打ち出した1ケ月に及ぶ《一斉休校》の指示。3月もドタバタの1ケ月になりそうな予感です。

《桜》問題では相変わらすボロボロと新事実が出ますが、これまた「相変わらず」の総理答弁。数年前のSARSと同型と言われる新型コロナウィルスで大荒れの1月でしたが、今月も「相変わらず」イライラさせられる月になるのでしょうか。「1月は《いぬる》」に続いて2月は《逃げる》」にふさわしく「逃げ」ようとする総理になるのでしょうかねぇ。
せめて今月くらいは「~今日降る雪のいや重け世ごと」となるように、雪ですべてを埋め尽くしてほしいと願っている総理達でしょうね。

令和元年は半年しかなかったせいか、随分と早く令和2年がやって来たように感じます。しかし、まるで映画のようなゴーン被告の日本脱出が大晦日にあるなど、最後の最後まで気の抜けない昨年でした。だからこそ、今年は《桜》も《公文書破棄》も《忖度》もないまともな1年になってほしいものですね。
今年も頑張って『独り言』を書き続けますので、よろしくお願いします。
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