6月
カレンダーのイラスト描きは難しい
2020/06/01
「さぁ、梅雨期だ」と思って境内を眺めましたが、アジサイの1鉢が水を落としていました。早く雨が降ってほしいのですが、それよりも水を掛けてやる方が早いかもしれませんね。それとも、車を洗う度に雨に降られるジンクスがあるので、洗車をする方がいいのか・・・。
今日から6月なのでカレンダーも替えましたが、当寺作成のカレンダーに使っている赤い長靴のイラストは私の手描きです。去年から12ケ月分のイラストは全部私の手描きになりましたが、それぞれの月に合わせた絵柄にするのが難しく、絵心がない私からすると、簡単に絵手紙を描いておられる人が羨ましいことです。イメージがあってもそれを形に表わすことって、本当に難しいことですよね。
(写真は、20年も昔にご門徒からいただいた星桔梗です)

5月
誰かさんに尻尾を振っているのですか?
2020/05/31
いよいよ今日で5月も終わりますが、今朝の空模様は「皐月過くれば、梅雨空遠からじ」を思わせるようにどんよりとしています。今日の新聞には長く続いた《自粛》から解放されて新しい一歩を踏み出そうとする三朝温泉の開館準備の写真が載っていますが、「完全に元通りになるのはしばらく先」との意見もあるそうです。
6月といえば、下旬にあるG7サミットに安倍総理が参加を表明していますが、ドイツのメルケル首相はコロナ禍を考えて辞退とのこと。日本では米国から帰国した人に対して2週間の自宅待機を要請することになっていますが、安倍総理に対しては「2週間も自宅待機されたら、仕事にならない」とか、「PCR検査をすればOKだ」との政府内の意見もあって「総理は特別対応」と考えいるそうです。しかし、2週間の自宅対機が仕事に支障を生むのは何も総理だけに限ったことではないはずだし、そもそもそんなに2週間の自宅待機が心配なら、あっさりと「国民の安全の方が大切重要なので、出席は見合わせる」と言えばいいだけだと思うのですがねぇ。
庭ではバラが咲いていますが、葉は青虫に食べられて一枚もなし。見た目には綺麗でも、危なっかしさを感じさせる姿です。

コロナ騒動で気づかなかった初夏の風景です
2020/05/30
皐月も残り2日間になりました。ここ数日用事があって郊外に行くことがありましたが、もうあちこちで田植えが始まっています。まだ伸びきっていない苗が水を張った田圃で風に揺れている様子は初夏を感じさせる光景ですが、かつて岩美高校に通勤していた時に駟馳山峠の上から眺めた一面が土色から緑色になっていく姿に、初夏から夏へと移り変わる自然の流れを感じたものです。今年は積雪がなくて水不足が心配されますが、今の田圃の姿からは「そんな心配は無用」と言われているようです。
昨日は以前ご法事を勤められたときにおられたご門徒の弟さんから多くのメダカをいただきました。早速に境内に置いている3つの火鉢に分け、残りの10匹ほどを玄関内の鉢に入れてやりました。その時に気がついたのですが、境内の手あぶり火鉢の中には20匹近くの稚魚がスイスイと・・・。それらをすくい上げて室内の水槽に入れてやりましたが、ここ数日の晴天で水もぬるまっているせいか稚魚とは言ってもす早く動き、なかなかすくい取れなくて、結局まだ半分ほどそこに残っていますがね。
(その様子は、また後日に)

今年の夏は「窓の開放」で我慢できますかねぇ
2020/05/29
今朝5時のラジオ放送で、鹿児島の高校の様子がありました。3密を避けるために今はどこでも窓の開放をしていますが、鹿児島には活火山の桜島があり、年間の噴火回数が360回前後であるのに対して今年は既にその数に達しているとのこと。その中での窓の開放ですから、机には灰が積もって制服の袖もノートも汚れ放題。髪はバサバサになるし、コンタクトの生徒は目に入って涙が止まらなくなったりと、大変だそうです。もっとも生徒達は「いつものことだから慣れています」とのことですが、これから猛暑を迎える時期になると火山灰と熱気でますます厳しいことになりそうです。
我々の高校時代はちょうど東京オリンピックがあった時で1クラス平均52名×15クラス(1学年850名)という3密どころではないほど密集した教室で扇風機のある家も珍しい頃でしたが、当時はまだ30度が高温と言っていた時代でした。そのため、どんなに暑くても窓を開放するだけで我慢が出来ましたし、中には真夏でも学生服で過ごす猛者もいた時代でした。しかし、現在は38度超の日々ですから、エアコンに慣れた生徒が「3密を防ぐために窓を開放する」ことで我慢できますかねぇ。しかも、夏期休暇も短縮ですし・・・。

『洗耳抄』をいただきました
2020/05/28
先日、岩国にある同派寺院の前住職の方から1冊の本をいただきました。『洗耳抄』というこの本は、法座のたび毎に参詣者に御礼と次回へのお誘いを兼ねて出した40年分の《法座礼状葉書》を纏められたものですが、「そこに御講師の法話のひとしずくを添え、家でも反芻し味わっていただく」ことを意図としたもので、自らのお聴聞の心構えを表わす『洗耳』を題名にされたとのこと。本を読んでいくと著名な御講師も多くおられ、浅学な私にはその方々の一言がなかなか胸にすとんと収まらず、逆に「もっと学ばなければ・・・」という気持ちにさせられることです。「難しい内容を易しく説いていくことは、自分自身がよく理解していないと出来ない」ということは36年に及んだ教員生活で十分に理解したことですが、専門教科と違って《ご法義》の理解は難しく、それを法座で大勢の人に説くことはもっと難しいと、つくづく反省させられることです。

生徒に発表の場を作ってほしい
2020/05/27
緊急事態宣言が解除されたとたんに《9月入学》議論が「慎重に」「検討の余地あり」に変更。この問題も《火事場泥棒》的に燃え上がったものだから当然でしょうが、一方で検討されている高校総体(インターハイ)の代替わりについては反対はしません。この代替わりについて鳥取県では可否が検討され、32種目中の17種目が実施、10種目が検討中、5種目が実施しないという結果になりました。全国大会でも活躍しているホッケーは「県内に1校しかないため」という理由であり、他の4種目も「練習不足で怪我が心配」というボクシングのように仕方のない理由です。ただ、他の種目も競技会場の有無や授業時間の確保等の問題が山積していますので、なかなか難しいようです。私も長年演劇部やバドミントン部の顧問をしていたこともあって発表の場がなくなった部員の気持ちも分かりますので、可能な限りその場を作ってほしいものです。

《9月入学》の結論は充分過ぎる程の検討が必要
2020/05/26
緊急事態宣言の解除の次は《9月入学》問題です。数日前に中3の子どもの保護者が「授業が1年間しっかりと出来るなら賛成」と言っていましたが、十分な勉強時間が出来ても次は高校入試・大学入試・センター試験に続いて入社試験等の大々的な社会の変更が必要になってきます。また、先日は高校野球の中止で様々な感想が出ましたが、《9月入学》となるとすべての行事が半年遅れとなり、毎年夏に行われていた高文祭やインターハイや甲子園大会等がすべて真冬の実施になる可能性が生まれます。そうなれば、東北や北海道では雪の中での練習や地方大会の可能性も出てくるかもしれません。また逆に、『春校バレー』やバスケの『ウィンターカップ』は6月頃になり、名称の変更だけでなく大会の重みも変わってきます。
ただ単に「1年間しっかりと勉強が出来るなら・・・」くらいの単純な理由では収まらないほどの大きな影響が生まれる可能性もある《9月入学》ですから、早急に結論を出すべきものではないと思いますし、むしろ今しなければならないのは、「遅れている2ケ月分の勉強をどうすれば補えるか」ではないでしょうか。「机間を1m以上あける」ということは教室の数が増加することに繋がりますから、それが可能になる条件(倍の教室と教員の増加等)を満たすことも考慮すべきでしょう。もっとも、それを可能にするにはどうしても《金》が必要ですが・・・。(今年はもう睡蓮が咲いています)

就学困難者に対する支援の姿は
2020/05/25
今回のコロナ禍でバイトもなくなり、就学のみならず生活自体が困窮している学生に対して国が支援することが決りましたが、その条件の厳しさを初めて知りました。「6項目の条件をすべてを満たすこと」とのこと。せめて「6項目の半分を満たす」ならばいいのですが、6項目もあれば大抵の学生はどこかで引っかかります。現に、今朝の報道でも2人の学生が「この項目に当てはまらないから不安」と言っていました。その中の1人は片親である上に「親の生活自体も厳しいが、収入は減額のしようもないほど元々が低いので、《減額された》という条件には当てはまらない」というものであり、他の1人は「自分が下宿できるほど親の生活は楽ではないので、片道2時間以上もかけて通学し、自身も大学の近くでバイトをして授業料の一部にしているが、5月はバイトもなくなった。しかし、現状は《親元からの通学はダメ》という項目に引っかかっている」とのこと。しかも、たとえこんな厳しい条件をクリアしても「支援の該当者は、各学校で選定すること」との指示もあり、全員が支援対象になっていないばかりか、その線引きさえもすべて学校側に《丸投げ》という今回の『就学困窮者に対する支援』。これでは「本当に国は支援する気があるのか」と疑問に思えてきます。まぁ、今までも上は「至急に支援する」と言うばかりで提出書類の複雑さや機械の不備はすべて現場まかせですから、今回の支援もどうせこんなことだろうと思いますが、肝心の学生達にとっては本当に《退学》の2文字がちらくつほどの《死活問題》です。ただ悲しいのは、それが分かっていない政治家ばかりだということです。

初夏の空の下で動くことの大切さ
2020/05/24
昨日は午後から鳥取市のマスクを購入しに出かけましたが、4ヶ所のマーケットは既に完売していて入手出来ませんでした。しかも毎日納入されるものではないらしく、次の納入日を聞いても「分かりません」とのこと。これではドラッグストアと同じで、いつ手に入ることか!?レジの側では1箱2300円(+消費税)で売っていましたが、計算的には1枚が同じ程度の金額でもやはり『誰でも買える鳥取市のマスク』という名前に引かれ、そっちには手を出しませんでしたけどね。
ところで、今日の新聞のトップには砂丘の「こどもの国」で遊ぶ子ども達の写真が載っていますが、初夏の青空の下ではしゃいでいる子ども達の姿は、やはりいいものですね。この「こどもの国」の奥にはキャンプ場もあり、かつて新入生(高一)を連れて春の1泊研修に行ったことが数回ありました。中には薪をうまく燃やすためにどうすればいいのかということさえ知らないで最初から太い薪を突っ込んでしまう生徒もいて驚いたことがありましたが、やはり子ども達にとってはこの時期に自分自身の頭と身体を動かすという体験が多くのものを与えてくれるものです。今は《9月入学》が盛んに言われていますが、《世界に合わせる》というメリットよりも子ども達にとってはデメリットの方が多くあることをしっかりと検討してほしいものです。

桜桃の実が一つも残っていません
2020/05/23
本堂の裏には桜桃の木が1本あり、数年前にはたわわに実ったことがありました。その時はたまたま隣の公園にいた親子が見つめていたので実の付いた枝を切ってあげましたが、店で売っている桜桃は見ていても木に実っている姿は初めてなのか、ビックリしていました。今年も土手の桜に先駆けて3月末には開花して4月中頃には実をつけ始めた桜桃ですので、先日「そろそろ真っ赤に色づいた頃だなぁ」とウキウキして後門から覗いてみると、何と、去年と同じように実が一つも残っていません。おそらく小鳥に食べられたのでしょうが、唯一手元に残っているのは1ケ月前に撮っていた写真のみです。去年も今年も雪が降らなかったのが小鳥の餌になった原因かとも思いますが、ウキウキした気持ちがガッカリに変わったのは、ちょうど頂に着いたゴーカートが急転直下地上に向かって走り出すのとそっくりの感があります。もっとも、私自身はこの遊具が大の苦手ですが・・・。

昨日は「宗祖降誕会」でした
2020/05/22
昨日(5月21日)は親鸞聖人の誕生日とされ、本山では『宗祖降誕会』という法要が持たれました。当寺では特別にその法要は勤めていませんが、代わりに降誕会から一番近い土曜日に納骨堂に安置してある方々の合同法要を勤めています。この日は毎年多くの関係者がお参りされ、本堂で『正信偈』を唱和してから納骨堂にもお参りしていただき、その後はゆっくりと本堂で茶話会を持っていました。しかし、23日に予定していた今年の法要はコロナ禍のために中止し、住職だけでお勤めすることにしました。そのために昨日は本堂の供花を生け替えましたし、今朝はお参りの方が納骨堂にお供えされた花から萎れたものを取り外して水を取り替えましたので、この欄を書き終えてから(行事予定より1日早いですが)お勤めする予定です。
ところで、今回のコロナ禍で度々使われている「ステイ・ホーム」は「家でゆっくり過ごしましょう」という意味になっていますが、動詞が最初に来る場合は命令形になるので、本来は「家にいろ」という強制的な意味になります。そのせいで何かとストレスが重なってくるのか、市議会議員がパチンコに行ったり《自粛警察》と称して他人につっかかる人も数多く出ています。でも、賭け麻雀をしても《訓告》だけですむ人がいるっていうのは羨ましい限りですよね。

「野球は特別」では、他の子ども達に失礼
2020/05/21
今日の新聞は黒川検事正の麻雀賭博と夏の高校野球中止で占められています。その中の高校野球欄では「甲子園を目指して頑張ってきた生徒がかわいそう」とか「このままではプロの道も閉ざされる」等々書かれていましたが、特に後の表現には少し疑問に感ずることもあります。確かに《生徒》から直接《プロ選手》になる部活動は野球が一番多いし、ドラフト会議も放映されるなどして当該高校も名前が売れるので、そのために有望選手を優先的に入学させる学校があることも周知のことです。しかし、それはほんの一部の生徒であり、正選手にもなれずに高校生活を終える者が大半です。また、大会を目指して必死で練習した者は何も野球だけでなくて他の運動部も文化部も同様であり、そこにも多くの生徒がいます。今では生徒達が大きな紙に自らの思いを書き上げる全国大会があってその存在が知られるようになった書道もありますが、殆どはニュースにも載らない中で頑張っている多くの生徒がいるのです。実際に、今日の新聞には軟式野球の大会も中止になったことが載っていましたが、それは紙面の片隅にあるだけでした。いろいろな部活動で青春の一時期を燃やしている生徒達は大いに認めますが、「野球部は特別」という風潮だけは認めたくありません。それは他の子ども達にとって失礼なことですから・・・。

久し振りに散髪しました
2020/05/20
昨日は組長宅に宗会議員選挙人名簿の確認に行き、その後で久し振りに散髪へ。近所の理髪店のネオンサインが動いていないこともあって少し離れたチェーン店へ行きましたが、顔そりがコロナの関係で出来ないとのこと。そのために洗髪だけにしましたが、(顔を剃る=皮膚を痛める?)ということと(顔を近づける)ことがその理由なのでしょうか。
以前にも都知事と厚労省との間で理美容に対する認可の是非に違いが出たことがありましたが、「理美容は日常生活には不要不急のもの」ということなのですかねぇ。確かに少しくらい髪か伸びても日常生活には不便はありませんし、ベトナムへの反戦運動が盛んだった頃は、《ヒッピー族》と称する若者達にとって髪が伸びたままであることが「自然のまま」で当り前のことでした。でも、前髪が垂れて目にかかるようになると「なんとなくうっとうしい」と感じてしまう私は、やはり《歳》なのでしょうかねぇ。(どうせなら、写真のドウダンツツジのように伸びるよりも量が増えてほしい、という思いが強い古稀の私です)

100年前の今日はハレー彗星が近づいた日です
2020/05/19
1910年の今日は世界中で大パニックが起きた日です。と言っても「何?」と言われるのがオチですし、実際に私も朝のラジオを聞くまで知りませんでした。実は、ハレー彗星が地球に近づき、「彗星の尾の中に取り込まれると生物が死滅する」と言われていたそうです。
昨今の漫画では『鬼滅の刃』の人気が圧倒的であり、最終刊(20巻目)が発売された昨日はその本を求めて早朝から店先に並びながらそれでも買えなかった人がいたそうですが、総売り上げ数6000万部超で売れ筋の1位から10位までを独占した時もあったという程の人気漫画です。我々の子ども時代は読みたい本があると(買い求める小遣いがなくて)貸本屋通いが当り前でしたが、それから何年かすると『鉄腕アトム』や『マジンガーZ』や『銀河鉄道333』や『宇宙戦艦ヤマト』といった《科学もの》になりました。その後も次々と科学ものが登場し、時間軸を超越する《ワープ》などという言葉は子どもでも知っている時代になりましたから、「彗星の尾に巻き込まれたら、生命が死滅する」など言えば馬鹿にされるでしょう。しかし、100年前の人達にとってその恐怖はきっと計り知れないほどだったことでしょうね。

経験者としての市長の仕事
2020/05/18
ある県の市長が企業に対して「拡大しない限りは、コロナ患者が発生したことを伏せてほしい」と訴えました。その市長は通っていた整体師が発生源になって《濃厚接触者》になったことから「家族も(うつるから)近寄らないでと非難された辛い経験があり、同じ経験をする人達を守りたかった」と弁明しましたが、「市民を守る市長としては、発表するのが当然ではないか」と非難されましたし、私も市長の気持ちは分かりますが、方法が間違っていると思います。
昔から「我が身をつねって人の痛みを知れ」と言われますが、最近の子どもは「危険だから」ということでナイフを取り上げられているので、その正しい使い方を知りません。そのために失敗して自分の指を切ることもなければ、その痛みも知りません。だから、当然に傷つけられた人の痛みも分かりません。そこから《いじめ》の被害者の痛みも分からなければ加害者という立場も分からないばかりか、《いじめ》《虐待》と《しつけ》との違いも分かっていない物も多いのです。その中で、実際にその辛さ・苦しさを経験した市長だからこそ自らの経験を多くの人々に訴え、非難・差別をされて苦しむ人達をなくするべきではなかったでしょうか。

花の名前が出てこないこともしばしばです
2020/05/17
昨日は生暖かい風が吹いて梅雨を思わせましたが、今日は氷雨とまではいかないまでも薄ら寒い朝になりました。その中にもテッセンが咲いていたりアジサイが小さな蕾を持っていたりしていますが、本堂内で長く開花していた君子蘭は散り始めています。鳥取は本堂でのお参りがほとんどですが、昨日は錦ウツギを花瓶に活けて飾っていたところ、お参りなさったご門徒のお宅にもその木があるとのことで話にも《花》が咲きました。最近の話題はコロナ禍が殆どですが、こんな話も何かホッとしていいですね。ただ、最近は花の名前が出てこないで話の途中で「あの花、ほらあの赤い花・・・」なんてこともあり、《痴呆症》を心配することも度々ですがねぇ。トホホ・・・。
今日の写真も山吹が出なくて、『みのひとつだに なきぞ悲しき』で詠われている和歌から思い出すこともしばしばですよ。

鳥取も《すぐやる課》が出来た?
2020/05/16
昨日の国会委員会を聞いていましたが、森法務大臣は日本語を理解できない人ではないかと思いました。どうして改正が必要なのかという質問に対して「検察が強大な力を持つことが脅威になることを恐れ、内閣がその席を担う」という言葉には「内閣が代わってその強大な力を持つ」ことを意味しているのに、その答弁に何の疑問も持たない(もっとも、野党もその言葉に対して追求していないようだったが・・・)態度でしたからね。こんな日本語の分からない人が国を動かしているのかと思うと、はっきり言ってゾッとします。
ところで、鳥取県から《マスク交換券》が届きました。届いたのはそのことが新聞に載った日の夕方で、交換券1枚について2セット(20枚)ですから、前後期2回の交換で4セット(40枚)が入手できるわけです。以前にどこかの県で《すぐやる課》というものが出来たと話題になりましたが、今回のマスク交換券についても《すぐやる課》的な意志と実行力が感じられて「鳥取ってすごいなぁ」と自画自賛している鳥取県民です。
(写真は去年採れた綿とその種で、種を取った後は左のようにフワフワしてきます)

14日に解除した裏にある政治的思惑は・・・
2020/05/15
国の緊急事態宣言が一部を除いて14日に解除されました。これは、「大阪の休業解除(15日)に先駆けて14日に決定」だというコメンティターの話ですが、私は「検事総長の定年延長も関係しているのでは・・・」と思っています。「こんなコロナ禍で大変な時に、不要不急の議題を慎重審議もしないで・・・」という非難に対して「解除したから、もういいだろう」という理由をつけたいがために14日に解除(15日に強行採決をするため)をしたのではないかと思っていますが、勿論これは『ゲスの勘ぐり』かもしれません。しかし、元検事総長が延期反対の意思表示を示したり、強行採決に反対の意思表示を示した現自民党議員が代表の座を降ろされたりしている中での採決になれば、そんなふうに勘ぐられても仕方がないでしょう。「国民の気持ちに寄り添って」と言いながら実態はまったくの国民無視ですから、もはや国会議員は《政治家》ではなくて、本当に自分の利益だけしか考えていない《政治屋集団》なのでしょう。
こんなドロドロした利権争いが載っている今朝の新聞を読むと、裏庭にひっそりと咲くオダマキの可憐さに何かホッと心が癒やされることです。

花を育てるのは難しい
2020/05/14
昨日の夕方に鉢植えをいただきましたが、その時に聞いていた花の名前を忘れてしまいました。その時は「紙に書いておかないと・・・」と思っていたのに他のことをしていて書き忘れ、思い出せません。歳を取ると記憶力が衰えますから、やはりすぐに書き留めなければダメですね。誰か知っている人があればいいのですが・・・。
花と言えば、去年は弱々しかったタマノカンザシの鉢植えは元気に葉を延ばしていますが、毎年咲いていたエビネ蘭が絶えてしまったようです。地に下ろした株は何とか生きているようですが、栄養分がない土であることと陽が当たりすぎる場所のために《青息吐息》状態です。これも早めに植え替えないとダメになるかもしれませんが、植え替えに耐えられるだけの《体力》が苗にあるかどうかが問題です。「花は放っておくほうがいい」とも言いますが、そうするとどんどんはびこるものもあれば、裏庭にあった十二単衣や紫式部のように絶えていったものもあります。本当に花を育てるって難しいものですね。

事務室の書類整理をしました
2020/05/13
毎日25度超の日々が続いていますが、早くも台風1号が発生しました。今週末には沖縄に近づくとの予報も出ていますが、黄砂のせいで向拝がザラザラしている状況に強風が加われば、もはや換気のために窓を開けることは不可能です。先日は「新しい生活様式」なるものが発表されましたがその殆どは今までと同じことの言い換えであり、何も目新しいものもありません。「専門家会議で決めたもの」ということのようですが、机の上で考えるだけでなくてそれぞれの地域の生活様式や気象状況なども考慮してほしいものですね。
ところで、昨日は事務室の模様替え(?)をしました。送付されてきたパンフや印刷物の古いものは一度確認してからすべてファイルから取り外し、それらを《処分対象》として倉庫にしまいましたが、いやはや次々と不要なものが出るものですね。やはり、2~3年に一度くらいは整理しないと困ることがよく分かりました。もっとも、40年かけて発行してきた寺報は第1号から最新刊の195号まですべて残しています。最初の頃のタイプによる原稿は当然として次のワープロによる原稿も(3.5インチのフロッピーのために)取り置くことが出来なかったので、保存されている寺報が正に《宝物》です。(第1号は、息子が誕生した年に発行したものです)

花の姿に浮かぶ母の思い出
2020/05/12
この『独り言』の欄に載せる写真は出来るだけ当寺の周りにあるものにしていますが、時期によっては花がなくて困ることがあります。しかし、時期によっては何種類も咲いているので、そんな時には《撮りだめ》するようにしていますが、使えるのは1日に1枚だけ。複数枚が載せられるようにすればいいのでしょうが、そんな《技術》がない私には無理なこと。
ところで、昨日は隣の公園で錦ウツギが咲いているのに気づきました。《錦》という名前にふさわしく白色から次第に赤みを帯びていき、最後には深紅から黒ずんで散ります。この土地はもともと大火前は当寺の境内であったものが大火後の市の区画整理で「公園」と名称変更されて戻らなくなったものであり、2本の大木になっているムクの木は火事前からあったものですし、中央で今年も咲いているツツジもこの錦ウツギと同様に亡母が植えていたものです。同じ場所にあった残念ながら夾竹桃は絶えてしまいましたが、この錦ウツギの花を見ているといろいろな思い出が浮かんできます。両親が往生してからもう40年近く経つのですが、それが《親子の情》なのかもしれませんね。(錦ウツギの写真はまだ撮っていません)

花は見る分には楽しいのですが・・・
2020/05/11
境内のドウダンツツジの下に10㎝ほどの丈のイチハツに似た花が咲いていました。坊守が3寸アヤメだと言っていたその花は亡母から聞いていた3寸アヤメ(20~30㎝ほどの丈で葉も細く、水辺に咲く青紫のアヤメの小さなもの)とは種類が違っていますが、見ていてかわいらしい花です。ただ、そこは真砂土のために肥料分がなくて弱々しく、しかも周りには紫蘭の株があるために今にも絶えそうです。植え替えでもしてなんとかしてやりたいのですが、養分や陽当りの関係で植え替えに適した場所がないので悩んでいます。
植え替えと言えば、昨年咲いた綿の花が晩秋には真っ白の綿になり、その中にいくつも種が入っていました。一昨日その種をプランターに植えてやりましたが、簡単に取れると思っていた種は綿でしっかりと覆われており、それを外すのが大変でした。とりあえず10個ほど取ったのですがまだ数多く残っており、それを全部外すのは《一苦労》どころか《二苦労》も《三苦労》もするのであきらめました。綿の花は薄黄色で可愛いのですが、その伯州綿を使った布が出来るまでには大変な苦労があるのがよ~く分かったことです。やはり花は《見て楽しむ》だけが一番楽ですね。

今日は『母の日』です
2020/05/10
「外国にいた」「37.5度の発熱が4日以上続く」「頭痛、発熱、急激なだるさ」等々の条件につづいて「それらがあった場合には相談センターに連絡を」という政府の発表があらゆるニュースで放送され、新聞にも載りました。そのため、いくら体調に異常があってもその中の一つでも欠けていれば受付拒否。中には「肺炎の症状がない」だけで断られ人もありながら、厚労大臣の言葉は「ちゃんと報告していた。聞く側が誤解していただけ」とのこと。正に《他人事》のこの言葉にはあきれると同時に怒りで言葉が出ない程ですが、これほど国民を無視した発言をする閣僚達が集まった内閣を作ってその上にあぐらをかき、コロナ禍への対応が後手後手になっていながらもゆったりとソファーに座って犬を抱きながら珈琲を飲んでいるからこそ世界から「最も無能な指導者」と言われているのに、本人はそんなことも知らないでしょうね。(あぁ、そんな悪いニュースは隠して知らせない側近ばかりでしたね)
国民のそんな気分を沈めるためには、やはり世事に関係なく咲いている花を眺めるのがいいですね。今日は『母の日』。義母には希望通りにピンクのアジサイの鉢植えを贈りました。今回の騒動が収まったら、親孝行を兼ねてその花を見に行きたいものです。

指導者の評価が世界で最下位だそうです
2020/05/09
今朝のネットニュースに、各国の指導者に対する評価が載っていました。これはトルーナ(フランス)とブラックボックス・リサーチ(シンガポール)の2社が協同で「政治・経済・地域社会・メディア」の4分野について各国指導者の評価を指数化したものですが、安倍総理が圧倒的(?)に最下位との結果だったそうです。この理由の殆どがコロナ禍に対する指導の遅れですが、それについては専門家だけでなく国民からも何度も訴えていたことであり、それに対する回答がいつも「検討しています」ですから、そのリサーチ結果は納得です。もっとも、総理を中心とした今の与党の現時点での最大の目標は「最高検察官の定年延長を何とかして国会で認めさせたい」ことであって国民の苦しみは「検討している」という程度の議題でしかないのだから、それも当然でしょうね。(と言って自分を納得させるのも悲しいことですが・・・)

政治家と政治屋の違い
2020/05/08
昨日は計画していた温風機の灯油抜きと倉庫へ仕舞う作業をしてから岡田機外(俳人)と中島宜門(歌人)の墓前の除草をしましたが、たかが数mの長さでもゴミ袋は満杯になるほどでした。ついでに牡丹の2鉢を置いた空き地(と呼べる程ではないが)も草取りをしましたが、パッチワークに来ていた人達の昼食(テイクアウト)の受け取りを頼まれたので、そちらは途中で終わり。でも、さすがに今日は残りをする元気はありません。
鳥取では昨日から学校が始まりました。生徒達はホッとしたことでしょうが、教室をどうするか(大部屋か半分に分けるか)とか部活動はどうするか等と、現場は準備と対応に大変だったことでしょう。私も元教員ですから開始になる前の大変さはよく分かります。学校という小さな組織でも何かをしようとすれば必ず「原案→説明と検討→完成案→全員に説明→実行」という手続きを要しますが、その内容を確実に理解してもらうためには詳細な図示も必要になります。他人には「そこまでしなくても・・・」と思われるようなことまでやってこそ、初めてスタート地点に立てるのです。その点でも、大阪府知事の説明は完璧でした。それにいちゃもんをつけた大臣がいましたが、その発言を聞いて「現場を理解しない《政治屋》」と思ったのは行き過ぎでしょうかねぇ。

室内のメダカが1匹になりました
2020/05/07
部屋で飼っているメダカがとうとう1匹になってしまいました。境内の火鉢内では7匹くらいのものから2匹だけのものもありますが、どれも元気に泳いでいます。中にはお腹が大きなものもいますが、稚魚の姿は見えません。室内のものもここの仲間にしてやるつもりですが、人間のように《仲間はずれ》にならないように願っています。しかし、毎年は雪の下でじっとしているものですが、今冬はまったく積雪がなかったせいか鉢内では水苔が生え、メダカもその水苔に引っかからないように注意しているようですので、時々はその苔を取り除いてやっています。それでも今までの暖冬と5月になってからの高温のせいで、幾ら取り除いてもすぐに生えてきます。これも「寒い時には寒く」という自然の姿に逆らった地球にしてしまった人間の責任なのでしょうね。お蔭で、あちこちの草取りで毎日大変です。(そう言えば、まだ温風機の灯油を抜いていなかったなぁ。そろそろ仕舞う時期なのに・・・)

一斉清掃がなくなったので、草が元気です
2020/05/06
昨日の夕方に坊守と2人で境内の除草をしました。以前に私がしていたのですが、やはり草は強いですね。少しでも根を残していると生えてきます。昨日は取り損なっていた銀木犀の下や黒椿の下を除草したのですが、黒椿は数多くの蕾がそのまま散り落ちていました。こんなことは初めてで、驚くとともにゴミ袋も一杯に・・・。ついでに寺前の遊歩道にある花壇の雑草も取りましたが、ここ数日の高温で土が硬くなっており、しっかりと踏ん張っていた根は抜けませんでした。このままではまた伸びてくることでしょうね。今春の《一斉清掃》もコロナ禍で中止になり、遊歩道は雑草だらけ。夜中の雷と雨で土も少しは軟らかくなっているでしょうから今日なら除草しやすいかもしれませんが、残念ながらさすがにその元気はありません。そう考えると、やはり《人数》というものはスゴイ力があるものですね。
(写真は除草前のポピーですが、今はスッキリとして身体(?)を延ばしているようです)

こんな会見ではあと1ケ月も頑張れない?
2020/05/05
今朝早く眼が覚めたので、納骨堂の解錠のついでに昨日見つけていた遊歩道の花壇の花を撮ってきました。ツツジも綺麗ですが、小さな花が風に揺れているのもいいものですね。今月はさすがに花があちこちに咲いていて当分はこの欄に使う写真に困りませんが、逆に言えば、最初に撮っていた花が《時期はずれ》になるのでは??(そうなる前に載せる順番を考えなくてはなりませんね)
ところで、昨日の総理の発表を聞いていると、相手に《自粛》要請をするのに苦慮していた自治体もその要請を受けて苦しいのに我慢していた店も「なんじゃ、それ」との思いを持ったのではないでしょうか。「3密に対する注意や拡大防止のための十分な配慮をしていれば、解禁してもいい」とのことですが、そんなことは今までも充分過ぎる程やっていたことです。それに「37度5分以上の発熱が4日以上続いているという原則は改める」ということですが、それも今まで何度も訴えていたことです。「たとえ発熱が原則を満たしていても、肺炎の症状がないから」といって検査対象から外された人もいるのに、今もって最高責任者から出てくる言葉が「検討する」ですから、これではとても「あと1ケ月頑張ろう」という気持ちになれそうもありませんよね。

夏場所も中止と決りました
2020/05/04
本堂の前に置いていたピンクの牡丹が2本とも散っており、松の下の深紅の牡丹も散ったものと散る寸前のものばかり。そのためすべて切り取ったので、あとは《お礼肥》を捲くだけです。鉢植えはピンクも黄色も当寺の墓の横にある空き地において置きましたので、夏場の水やりを忘れないようにしないとダメになります。本当は本堂裏にある牡丹も底に植え替えてやりたい(日当たりが悪いため)のですが、梅雨時分までもう少し待った方がいいのかもしれません。なにしろ「梅雨の投げ捨て」という言葉があるほど植え替えに適した時期ですからね。(写真は、唯一残している黄色の牡丹です)
ところで、やっと大相撲夏場所も中止と決りました。全中体とともにもしかすると学校生活最後になるかもしれないインターハイも中止となった今、ぶつかり稽古でさえ禁止となった相撲だけがたとえ《無観客》であっても強行することには疑問がありましたので、その決断には納得しています。もっとも、このまま行けば『夏の甲子園大会』も厳しいでしょうね。1ケ月の自粛延長となり、(鳥取では授業だけでなく部活動も解禁になってはいますが)十分な練習と地方大会が出来ない今の状況下では、「何とかしてやりたい」とは思っても「無理なものは無理」としか言いようがないでしょうから。

人間の資質とまったく違う国会議員の資質
2020/05/03
「読経や講話の時にはマスクが出来ないので」と言うと、お参りに来られた人はほとんど了承してくださいます。マスクの必要性は十分に分かっていますが、それをつけたままでは表情だけでなく発音や声の抑揚が巧く出来ないので、話す側としてはちゃんとしゃべっているように思っていても、聞く側に正しく伝わっていないことが多いのです。その意味でも、家庭や学校で「相手をまっすぐに見てゆっくりと話しなさい」と教えられたことは本当に大切なことでした。
しかし、そのことがまったく身についていないばかりか、《嘘》や《言い逃れ》の方が政治家の資質として尊ばれているようです。「2万人のコロナ検査が出来る」との言葉に対して現実の数を言うと「2万件するとは言っていない」と逆ギレする担当大臣がいれば、ホステスを侍らせて酒を飲みながら「酒がタップリ飲める。税金、アジャース」と喜色満面でツィッターする丸山議員等もいる永田町ですから、そこでは《人間の資質》と《議員の資質》とはまったく別物なのでしょう。なにしろ、国民に再度1ケ月の自粛延長を要請しながらその裏にある日常生活の困窮や倒産を目前にしている企業の塗炭の苦しみは見ようともせず、まったく先が読めないはずのコロナ終息後の経済復興には膨大な資金を充てる。しかも「再延長の責任は、いくら要請しても従わない国民にある」とでも責任転嫁しているような人達の集団ですから・・・。

外陣の椅子の配置を変えました
2020/05/02
当寺の本堂は鳥取大火後に再々建立されたものでかつてよりも随分と小さくなり、外陣は35畳しかありません。普段はそこに椅子を40脚(横5脚×4列×左右)配置していますが、お参りの方は住職の読経している祖師側余間(一口講話の説教卓も同じ側)に座られる方が多いようです。そのため、講話の時にはどうしてもお参りの方が側におられることになります。鳥取でもご多分に漏れず普段でもマスクをしている人が多くなっていますが、さすがに読経の時にはマスクが出来ませんので、そのまま外陣におりてする講話の時もマスクなしです。そこで(今更ですが)椅子の数と配置を変えて出来るだけ説教卓から離し、椅子と椅子との間隔も取るようにしました。お参りに来られる人達は「本堂は3密に当らない」ということでそれほど心配しておられる様子もありませんが、それでもコロナ騒ぎでこ法事の延期を申し出られるお宅も多々ある現在ですから、少しでもお参りの方達から不安感が減ればいいと思っての処置です。今日もお参りに来られる方がありますが、さぁ、どのような反応があるでしょうかねぇ。

《異常》な中で5月がスタートです
2020/05/01

4つは最後の日(昨日)のこの欄に「自然は自然にそって移っている」というようなことを書きましたが、さすがに27.7度はないでしょう。中には30度という場所もあったそうですが、いくら晦日といっても4月でこれでは《異常気温》ですよね。
ところで、いよいよ今日から5月(皐月)です。「皐月の鯉の吹き流し」と言われる5月に似合うもの何と言っても青空に悠々と泳ぐ鯉のぼりでしょう。もともと「鯉は滝を登り終えると龍になる」という逸話から『登竜門』という出世を表わす言葉としても使われるもので、昔から「男児が元気に育ってほしい」との願いを込めて庭に棹を立てて泳がせていました。しかし、現在はそんな広い庭を持った家も少なくなりましたし、長い棹竹を立てると「風に吹かれて倒れると危険」という言葉も出るような時代になりました。そもそも、今ではそんな長い竹自体が手に入りにくくなっていますしね。とにかく《時代の流れ》と言うべきか、最近は谷間やロープを渡した川で泳がせる風景をよく見かけるようになりました。当寺の前の川でも(尻尾を水につけながら)泳いでいますしね。
とにかく、夏を思わせる気温と自粛期間の延長というかつてない《異常》な状態で始まった5月でも写真だけはホッとしたいので、真っ赤なキリシマ躑躅からスタートです。


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