11月
身体もPCも《老朽化》でしょうか?
2019/11/20
今朝になって、突然にデスクトップの文字入力が出来なくなりました。HPは当然に普通の文章もアウト。仕方なくノートPCを書斎に持ってきて打ち込んでいますが、数日ら始まった左脚のしびれとともに身体も機械も《老朽化》してきたのかもしれません。今日は報恩講会用の供花を求めに出ますが、午後から整体に行ってきます。
ところで、奉仕団体の皆様は昨夜8時に京都から帰寺。その中の1人を自宅まで私が車でお送りして無事にすべての行程が終わりました。坊守から話を聞くと、「夜は二手に分かれ、自分たちのグループはライトアップした永観堂に言った」とのこと。昨年は全員が坊守の作ったバラのブローチをつけていて、「きれいですね」というご門主からもお言葉をいただいたそうですが、今年も女性職員から「今年もきれいですね。こんなお寺は他にありませんよ」と言われたとか・・・。「帰りに自分の持っていたものをその人にあげた」との報告を受けましたが、やはり、何事においても苦労して作ったものを認めてもらうことはうれしいことですよね。蛇足ながら、坊守はその職員に「来年も何か作ってきます」と言ったそうです。(万両の葉も色づいています)

念仏奉仕団体参拝2日目です
2019/11/19
午前7時45分。今頃は荷物をまとめてロビーに置き、本日の日程の確認に集会室に集まる時間です。いつもならば1日目は建物内の清掃で2日目は外掃除が中心ですが、阿弥陀堂が工事中のために今年は少し日程が変更になっているかもしれません。写真撮影も阿弥陀堂や御影堂前になったり庭になったりしますが、今年の撮影場所と順番については昨日の代表者説明で伝わっていますので、後は本日の日程どおりに動くだけです。清掃後には鴻の間で抹茶の接待もありますが、最後は集会所での表彰式と閉会式。12時にはすべて終了しますので、それからロビーで各自荷物を受け取ったらバスで大原へ。駐車場から少し歩いて京料理を食べに行き、その後は三千院の紅葉鑑賞と漬け物等の買い物でしょうか。当寺に着くのは19時過ぎになると思いますが、一番残念なのは、出発する時に写したはずのバスの写真がチップに残っていないことです。一体なぜ??(仕方がないので、境内のドウダンツツジにしました)

念仏奉仕団体参拝に出発しました
2019/11/18
いよいよ今日から明日にかけて念仏奉仕団体参拝に上洛します。と言っても私は報恩講法座が直前に迫っている(22日~23日)ので、坊守を代表者として申し込んでいますが・・・。今年は体調不良の人もあって14名になりましたが、私の代になってから最初は隔年(京都と別の観光地を交互に)にしていた団体旅行を通年に切り替えて毎年上洛することにしました。その結果、去年は10回目であったことから私と総代さんの2人が表彰され、今年もご門徒の1人が10回目ということで表彰されます。そして、終了後には大原に行き、京料理を堪能した後は三千院の紅葉観光です。

ペットも家族と同じなのですね
2019/11/17
市内同派寺院で長年飼われていた犬はここ数ヶ月治療を受けていましたが、とうとう往生とのこと。私も小学生の頃から10年以上も飼っていた猫を失った経験がありますので、その時の喪失感はよく分かります。その猫は三毛のメスで、気が強くて犬を見るといつも飛びかかっていましたので、犬が近づくと押さえるのが大変だったのを思い出します。中学生の頃は大抵の者がそうするように十姉妹を飼いましたが、卵が孵化することもなく最後には一羽もいなくなりました。また、私の子ども達も熱帯魚を飼ったりしていましたが、その後は今まで犬も猫も飼っていません。「お寺に来る人の中には犬や猫が嫌いな人もおられますし、当寺はご門徒方と一緒に庫裡で時間を過ごすことも多々あるので」という理由をつけていますが、結局は愛猫との別れが根底にあったのかもしれません。最近は「家族と同じだから、一緒に納骨出来ないか」と言われる方が何人もおられます。私は「家族と同じなのでしょう。それなら、家族の人達の了解の上でそうなさったらいいのではないですか。釈尊も『世にある者は皆縁あるものだ』と言っておられますし」と応えていますが、それに比べて、どうして愛しい我が子を傷つける親がなくならないのでしょうね。本当に不思議です。

国語の記述式入試の採点は無理です
2019/11/16
国語の記述式入試を導入するという案に当事者である高校生が反対の声を上げました。実際にある団体が希望者を集めて模擬テストで採点したところが大変な差が出たという事実を挙げて反対したわけです。それはどういうことかと言えば、採点の希望者を募集して教員や専門家を集めたグループと中高生のグループ、それに一般の人達のグループに分け、その人達にある文章の中の一文はどういうことを言っているのかを説明させる問題を採点させるもので、「この言葉が入っていること。またはこの意味を表わしていること」という二つの採点基準を示した上で、解答をAからDまでに分類させるという方法です。その結果、ある解答では一番高い評価を得たものが(A)で中高生で20%であるのに対して教員達のグループは48%だったとか、別の解答では一番高い評価の(B)が中高生で45%であるのに対して教員チームは80%近いというものです。しかし、肝心の中高生の出した評価が教員達の半分ということは、自分では「出来た」と思っていても実際の採点が低かったり、反対に「失敗した」と思っているのに採点が高かったりしているということです。また、二つの解答に対してそれぞれ「D(採点の価値なし)」と判定したものも数%ずつあるという事実も見過ごせません。結局、「《指示された言葉》とは別の言葉で同様の説明をしても採点されない」とか「問題文にある重要な語句に対する採点指示が示されていない」ために、それを理解して説明しても点が加味されないという事実がわずか数名しかいない模擬テストでも生まれているのです。こんなことでは、50万人と言われる当の受験生達が本番に向けて不安に思うのも当然ですよね。

仏前はいつも綺麗にしたいものですね
2019/11/15
今朝は早くから年末号の寺報原稿を打ち込んでいたら、すっかりこの欄のことを忘れていました。最初は昨日打ち込んでいた原稿にスキャンでイラストを入れようとしていただけでしたが、文章を読んで「この文をこう変えよう」とか「この方がいいかな」などと考えていくうちに『独り言』の方を忘れてしまったのです。
さて、早朝のラジオでは聴視者から「雪が舞っています」とか「すっかり冷え込んで、息が白いです」という投稿ばかりでしたが、鳥取はまだそれほど冷え込んでいません。窓の外も青空が見えていますし、窓辺に掛けている鉢植えも太陽の光を吸い込むように蔓を伸ばしています。ただ、境内に置いている火鉢の中のメダカだけは寒さにじっとしているようですが・・・。ちょうど9時になろうとしているので市場に花を購入しに行こうと思っていますが、この時間帯は駐車場も一杯になるので、少し時間をおいてから出かけるつもりです。冬場は夏と違って花も少し長くもちますが、やはり仏前はいつも綺麗にしておきたいですよね。特に来週は報恩講法座もありますので、今日生け替えてまた1週間後に生け替えです。特に来週は五具足での生け込みですから、もっと大変です。

念仏奉仕団体参拝の日が近づきました
2019/11/14
今朝はまだ薄暗い時に出て納骨堂の解錠をしましたが、雨が降っていて何となく蒸している感じでした。しかし、天気予報によると今日辺りから冷え込むそうで、北海道は当然のこと東北でも雪が降るとのこと。いよいよ冬将軍の到来でしょうか?解錠した後で椿を切って玄関に飾る予定でしたが、傘を持っていなかったこともあって一時ストップし、この欄を書いています。
ところで、当山の年中行事である念仏奉仕団体参拝ですが、今年は宿泊所の関係から11月18日~19日ですので、4日後に迫りました。参加者には一昨日に資料を送付しましたので後は当日を待つだけですが、残念ながら私は不参加。なにしろ報恩講法座の直前ですので寺を開けることが出来ず、坊守と総代の方に一任しました。来年は10月末に予約出来ましたので、何とか参拝したいものです。今年は終了後に三千院近くの店で昼食を取ることにしていますので、時期的にもきっと紅葉が素晴らしいことでしょうね。当寺の前にある橋と土手の桜の紅葉の情景と比べてみたいものです。

花も日頃の手入れが大切です
2019/11/13
お盆参りの時にご門徒と話をする機会がありますが、本当にいろいろな趣味を持った人がおられます。その中にバラやタマノカンザシ等を世話しておられる方がいて(一昨年はタマノカンザシをいただきました)今年はバラの苗をいただきましたが、先日やっと濃いピンクの花が1輪咲きました。花の名前は分かりませんが、やはり心がウキウキしてきますね。ただ、裏庭の千両はビックリするほど実をつけているのに、別のご門徒からいただいた千両の鉢植えは日陰に置いていたせいか、今年は実をつけていないのがガッカリです。もっとも、この原因は自分にあるので文句は言えませんが・・・。
庭を一回りすると秋咲きのピンクの山茶花や斑の入った椿などが目に付きますが、先日の清掃活動の時に見たエビネ蘭はプランターの土が目詰まりを起こしたのか、水がたまっていました。植物といえども「放っておけばいい」のではなく、やはり「日頃の《手入れ》《世話》が大切」だということがつくづくと分かりました。

11月は忙しいです
2019/11/12
いよいよ来週が念仏奉仕団体参拝です。今まででしたら既に参拝者に対して資料を送付していたのですが、今年は遅れています。原簿は完成していますので今日発送しますが、昨日は月1の診察で病院に行ったり、本山に奉仕団の書類を送ったり、大谷本廟に納骨の許可証をFaxしてから電話で確認したりと一日中バタバタしていましたので、今朝早く(午前6時)から印刷機を作動させなければなりませんでした。そのため、この『独り言』を書き終わったら奉仕団の資料を綴じて封筒に入れ、9時になったら郵便局に走り込むことになります。11月は本当に気の休まる時がありません。もっとも、これは『身から出た錆』かもしれませんが・・・。
境内ではあちこちで椿が咲いていますが、室内では2ケ月以上咲いていた胡蝶蘭がとうとう花を落としました。次に咲くのは来年の春かもしれませんので待ち遠しいことですが、寒さが本格的になる前に君子蘭の鉢をなんとかしないといけません。そう考えると、やっぱり「余裕のない11月」ですね。

本堂にストーブを設置しました
2019/11/11
清掃活動で使ったバケツや箒等が乾いてから倉庫にしまい、その後一休みしてから本堂にストーブを設置しました。なにしろ本体だけで15㎏以上あるものですから、それを倉庫から出すのも一苦労です。本堂の天井は高いためにサーキュレーターで空気を動かす必要がありますが、その苦労の甲斐あってか(足元には絨毯も敷いてある)ご法事にお参りなさった方は《寒さ知らず》の体でした。よかった、よかった。
玄関先は白の侘び助椿から白玉椿とピンクの曙椿に変えました。これは掃除の時に剪定されてしまったものですが、どっしりとした雰囲気を伝える侘び助椿に比べて《可憐》という言葉が似合いそうな姿ですね。

清掃活動、ありがとうございました
2019/11/10
昨日の清掃活動で私は仏具のお磨きに終始しましたが、それまでの準備と夕方の道具の片付けもあって、全部の道具(雑巾は除く)を倉庫に運んでしまったとたんにホッとしました。なにしろお磨きには水を大量に使いますので、容器が乾く前に重ねて仕舞うと翌年には泣くことになります。張り付いて取れなくなりますからね。昨日は最高の晴れ間でよく乾きましたので、とりあえず安心しています。
ところで、今日は即位のパレードが予定されていますが、よく考えると今日(11月10日)は俳優としても役者としても第一人者の森繁久弥氏と森光子さんと高倉健氏が亡くなった日(数年おきとは言え、同日の命日とは不思議)です。高倉健氏については映画を何度も観ていますが、後の2人については一度も舞台を鑑賞したことはありません。都会ならばいくらでもその機会があったのでしょうが、そこが地方の悲しさ、好機に恵まれないままでした。先日の国会でやっと《民間による英語試験》が延期になりましたが、これと同じことが受験生に対する《地方による不平等感》につながっていることを、都会にいる人達は決して分からないでしょうね。彼らにとっては「日常の生活」「当り前」感しかないのだから・・・。

報恩講前の清掃活動です
2019/11/09
今年も報恩講が近づきましたが、当寺では講の10日~2週間前に仏具のお磨きと清掃活動をお願いしています。仏具は主に輪燈を磨いて汚れを落とすのが中心ですが、前代の頃は模様の中に磨き粉が残ったままになっていました。しかし、今では液体の《真鍮磨き》がありますので、それを入れた水の中でスポンジを使って汚れを落とし、真水で洗ってからよく拭いて水気を除いて組み立てます。この作業の為に本堂の畳を2枚はずしてビニールシートを敷きますが、この作業が終わったら掃除機をかけて絨毯を敷きます。また、落ち葉を取り除いたり屋内の拭き掃除など、本当にご門徒の協力なしではとてもやり遂げられません。時間的には2時間前後ですので午前中に終わりますが、親鸞聖人の御恩に報いるための報恩講が皆様の協力もあって綺麗な環境でお迎えできるのは嬉しいことですね。
写真は、来年用の当寺特製のカレンダーです。

鳥取は「海の幸、山の幸」に恵まれている
2019/11/08
1枚200万円という高値がついた松葉蟹はギネスにも載りましたが、今年は6日の浜坂漁港で300万円がつき、「もう記録更新か」と驚く間もなく、昨日は鳥取でなんと500万円の値がつきました。銀座の高級料亭に送られるそうですが、脚1本で50万円以上もする蟹を食べるのは一体どんな人達なのでしょうかねえ。5000円のプレミアム券がつく商品券の2万円でさえ準備出来ないで換金率がわずか30%というこの日本なのに。
ところで、《鳥取の味》と言われるものには松葉蟹とともに二十世紀梨が有名ですが、実は秋の柿や夏の牡蠣(同じ音ですが別物)等数多くあります。鳥取は「海の幸、山の幸」に恵まれた土地であるとともに、昨日も書きましたが水も美味しい土地です。水が美味ししければ当然に米も美味しく、その米から作られる日本酒も当然に美味しくなります。数年前に当寺の法座にお招きしたご講師は日本酒が好きな方で「鳥取の酒は辛口で美味しい」と絶賛されましたが、鳥取生まれの鳥取育ちとして、自然だけでなくいろいろなものを喜んでいただけるのは嬉しいことです。

普段は忘れている水の美味しさ
2019/11/07
羽田国際空港で「水道水に塩味がする」との報告を受け、調査のために断水しているそうです。日本の水道水はそのまま飲むことが出来る(しかも無料)世界でも数少ない設備ですが、もともと東京は江戸時代に海岸が開墾されて土地が広がったものであり、「豆腐にかすかな塩の味がする」と料理対決を描いた漫画の中でも書かれていたほどです。しかし、日本の下水処理能力は世界一であり、現在は汚れた池の水でも透明に出来る技術さえ持っています。そんな日本の、しかも1日に数万人もの人が行き来する《国際空港》での断水ですから、その影響は単に飲食店だけに限られたものではないでしょう。1日でも早く原因を究明してほしいものです。中でも鳥取の水は勿論のこと美味しいですが、《名水》と称される天然水の美味しさは格別です。しかもそれが車でほんの20分程度の所に湧き出ているのですから、鳥取はその意味でも最高です。
(今日の写真は、一斉に咲いている白玉椿にしました)

山茶花が咲き始めました
2019/11/06
ここ数日の夜明けは冷えこみ、今朝はなんと5度!あわてて居間に温風機をセットしましたが、外に出ると空気も肌を刺すほどピリッとしています。本当はこれが《11月の気候》なのでしょうが、今まで暖かい日が続いていたために身体も精神もダレてしまっていたせいで、なかなか気温の変化に対応できません。こんな中でも元気で走り回っていた子ども時代があったのが信じられないくらいです。
ところで、この冷えこみのためか火鉢の中のメダカはじっとしていますが、その側では白の山茶花が花を開き始めました。昨日の朝にはラジオで「山茶花が咲き始めました」という聴視者からの投稿を紹介していましたが、このように冷え込んでくると、山茶花だけでなくお茶の花も咲いてくるのですよね。当寺の親戚にはお茶の木の生け垣があって小さな白い花が咲いているのを何度も見た記憶がありますが、茶道の指導をしていた亡母は「可愛い花だけれど、茶花には使えない」と言っていました。その理由は「茶(事)と茶(花)が重なるから・・・」ということでしたが、50年近く前のことなのにこの時期になると思い出すことです。

急に冷え込んだ『みどりの日』でした
2019/11/04
2日前は夏日になった県もありましたが昨日は気温が一気に下がりました。そのため、ご法事においでになった方が「寒い」と言われたのであわてて暖房状態にしました。こんな時にはエアコンがあってよかったと思いますが、以前でしたら11月になると本堂に絨毯を敷いていました。しかし、今年は本当に気温の変動が読めません。今週の土曜日はご門徒方に仏具のお磨きや本堂・庫裡とともに境内の外掃除の助力をお願いしていますが、せめてこの日だけは暖かくあってほしいものです。
ところで、昨日は市内のあちこちでいろいろなイベントが行われたようですが、私が外出したのは午後4時頃。市内のギャラリーでやっている絵画展に知人が出品しているので見に行ったのですが、既に《店じまい》に取りかかっている場所では道具の搬出のために多くの車が止まっていて、後ろから来た車が通行できなくなっていました。イベントに反対はしませんが、通行止めをするならば片付ける時間も含めないと大騒動になる、ということが頭になかったのでしょうか?かつて顧問をしていた高校の演劇発表ではそれらも常に計算に入れて行動していたので、少し疑問が残る今回の情景でした。

来年の聞法会館の予約が出来ました
2019/11/03
昨日は来年の念仏奉仕団体参拝の宿泊場所として希望していた聞法会館に指定時間ピッタリに電話しましたが、まったくつながらなくて聞えてくるのは「こちらはNTTです。ただ今混み合っていますので・・・」ばかり。電話を切っては再度かけ直しという状態を続けていると、突然にNTTの言葉がプッと切れて相手につながりました。正に《奇蹟》です!第一希望の宿泊日程が取れたのですぐに本山に奉仕日程を申し込みましたが、それもOK。本当ならば本山の申し込みが先ですが、肝心の宿泊地が決らないと予定日を変更せざるを得ませんし、「どうしてもお晨朝にお参りしたい」というご門徒の希望に添うためには聞法会館が最適です。昨日もこの欄に書きましたが、本山の奉仕作業に行かせてもらう側の気持ちに対し、本山もそれに応うるに値する何らかの方法を考えてほしいものですね。
今朝は《放射冷却現象》で冷え込んでいます。新聞の投稿欄ではないですが、コタツが恋しい時期になりました。玄関内に置いているブーゲンビリアには、季節感が狂っているのか枝に赤いものが見えていますが・・・。

来年の念仏奉仕団体参拝の日程は?
2019/11/02
今日は聞法会館が念仏奉仕団体の宿泊予約を受け付ける日です。しかし、受け付けるのは1本の電話で、しかも「10時30分から」という縛りがあるため、いくら電話してもつながりません。と言うのも、他からの電話が切れたわずかなタイミングに当るかどうかですから当然ですが、本山の《奉仕》のために行くのですから、PC化するとかして何とかいい方法を考えてほしいものです。
ところで、昨日の午後から2時間かけて来年用のカレンダー綴じをしました。表紙と12ケ月分の計13枚を揃えてホッチキスで留めていく作業ですが、最後の製本作業(吊り紐をつけてから製本テープで固定する)は6日にご門徒様の協力を得てすることになっています。もっとも、まだ決定していない奉仕団の参拝日については、その時にシールで貼り付けることにしています。寺報の郵送のために封筒詰めも同時にしていただくことになっていますし、本当にご門徒の手助けがありがたいことです。
川向こうの土手には柿の実がたわわに実っている木もあります。昔なら《柿》と言えば「黙って取りに行く子ども」とつながったのですがねえ。ついでに、柿の木の下は「環境破壊」と問題になっている花で一杯です。

11月の思い出
2019/11/01
とうとう今年も残すところ2ケ月になりました。雪がまったく降らず折角手入れをして準備した除雪機も稼働しないままに終わった冬と、厳しい猛暑の中でやって来た15号台風が甚大な被害をもたらした夏。その中で11月になってもまだ《夏日》となっている地方もある晩秋ですが、旧暦では既に中冬なのです。子どもの頃は11月になると「コタツはまだかなぁ」と震えながら火鉢にしがみついていた記憶がありますが、その火鉢でかき餅を焼いてくれた父の姿が懐かしく思い出されます。五徳から鉄瓶を下ろして代わりに金網を乗せ、火箸で伸ばすようにしながら焼かれたかき餅は温かく(熱く)て美味しかった。ついでに、その側で蜜柑も焼いたっけ・・・。(温めた蜜柑は甘みがより強く感じられるということを知っていますか?)
やはり、11月の思い出は《寒さ》とともに部屋に家族が集っていた子ども時代のことが多いですね。今は何かと多忙な日々の繰り返しで、そんな感慨に耽る暇もありませんが・・・

10月
GG大会は大笑いの結果となりました
2019/10/31
いよいよ10月も今日で終わりです。しかし、明日から霜月に入るというのに、この暖かさはどういうことでしょうか。やはり《地球温暖化》が原因でしょうか。不安です。
ところで、きのうのGG大会の結果は爆笑ものでした。長雨で延び延びになっていた作業のために多くの方が欠席になって少人数での大会でしたが、なんとブービー賞の該当者が3名!3コース回っての打数が3人とも一緒のために結局ジャンケンで賞品を貰いましたが、こんなことは初めてです。天候も降雨どころか晴天で上着を脱いだほど暑く、途中で《熱中症》を心配したほどでした。そんな楽しかった半日でしたが、夕方には首里城が全焼というショッキングなニュース。職員旅行で初めて訪れたあの首里城がなくなったのかと思うと、とても残念なことです。

今日はGG大会の日です
2019/10/30
経産大臣の賄賂問題とともに、ここ数日は閣僚の舌禍が噴出しています。しかし、本当に「撤回しますから、それでいいでしょう」ですむほどに大臣の発言は《軽い》ものなのでしょうかねぇ。大臣の一存で国民の生活が左右されるのに・・・。
ところで、今日は秋のグランドゴルフ大会が行われます。春は時期が悪くて中止になりましたが、今回も長雨の影響で刈り取りが進まないところもあり、参加者が半分になりました。もっとも、「その方が優勝の可能性が高くなる」と思う人もいるでしょうが、それでも「大勢で和気藹々とした大会」が出来ないのはやはり寂しいことです。せめて年末の《蕎麦打ち+忘年会》は賑やかになってほしいものです。
ここ数日の新聞にはよく知った方の訃報が載っています。先日は女優の八千草薫さんでしたが、今朝は国連難民高等弁務官だった緒方貞子さんの名前が載っていました。若い人達にはなじみのない名前かもしれませんが、我々の年代ではよく知られた人たち。心からお悔やみ申し上げます。

今日は初めて宝くじが売り出された日です
2019/10/29
10月もあと3日を残すのみとなりましたが、年末が近づくと目にすることが多いのが年末宝クジのCM。宝クジについては知らない間に種類が増えており、過日も某落語家による宝クジのCMが盛んに放映されていました。宝クジは江戸時代に生まれた《富くじ》が元で、各地の神社や寺院を会場に札を突き刺して当選番号を決める様子が時代劇にも出てきます。江戸時代は10両で死罪になるためにその直前で盗みを止める者も多くて「どうしてくれよう、9両2分」という言葉も流行ったとか・・・。そして、現在の宝クジは終戦直後の昭和20年10月に始まり、当時の賞金は10万円でしたが、品不足のために副賞のタバコ等が人気だったとのこと。それから思うと現在の当選金は億単位ですから、100万円でマンションが買えた頃から考えれば隔世の感がありますが、とにもかくにも「買わなければ当らない」のが宝クジ。江戸の庶民のように富くじに当った夢でも見たいものですが、「買わないという選択肢はないだろう」という言葉に踊らされたくない変な反骨心もあつて・・・。

プレミアム商品券は本当に《プレミアム》?
2019/10/28
今朝の新聞一面にプレミアム商品券の申し込み度が載っていました。最高が44%弱で最低が14%、全国平均が30%程度度ということですが、こうなることは最初から分かっていたことです。8%になった時は全世帯対象でしたから希望者が窓口に並んだそうですが、今回はあくまでも《生活困窮の低所得者》と小さな子どものいる家庭に限定されています。しかも、申し込みには個人証明書も必要であって手続きが複雑である上に、問題は「20、000円という現金が用意できるか否か」です。すぐに用意できる人にとってはいいかもしれませんが、その日の生活にも困る人にとっては大金です。政府のお偉いさん方は「金に困っているのだから、5000円のプレゼントだ」というだけでしょうが、まったく《現場》を知らない者の優越感としか思われない結果です。また、使用出来る場所も限定されていて、病院は勿論のこと全国チェーンのドラッグストアも使えません。これで本当にプレミアムなのでしょうかねぇ。

今週末からもう11月ですよ
2019/10/27
10月も残すところ今週のみ。本当に時の経つのは早いものですね。今週は秋のグランドゴルフ大会が計画されていますが、長雨で大豆の刈り入れが遅れているために参加者が激減。このままでは予定の半分になりそうですが、春も急遽中止にしたので、今回は何としても実施する方向で進んでいます。
ところで、ここ数ケ月は法務以外にも団体参拝の募集案内や報恩講会の寺報製作で何かと多忙で、疲れがたまっています。11月に入ると来年用のカレンダーの製本があります。イラストは早めに描いていたのでなんとか間に合いましたが、行事予定は私1人で決められないもの(淨宗寺仏婦研修会など)もあって原稿を渡すのがギリギリでした。そして、1日にページを揃えて留めてから6日にいよいよ製本作業です。お手伝いが何人か来られるので助かっていますが、それまでに製本テープや吊り紐の準備もあってバタバタと・・・。ただ、来年の念仏奉仕団体参拝の日程だけは11月2日以降でないと決定しないので、後からシールを貼ることになります。それがまた大変ですが、仕方ありません。11月も多忙のひと月になりそうな予感です。

椿の見分け方は難しい
2019/10/26
昨日「相談事がある」と言ってご門徒が来られましたが、帰り際に玄関に活けている椿を見て「侘助が活けてある」と言われました。私は侘助は小ぶりな椿としか思っていなかったので驚き、さっそく『茶花暦』の本を見たりネットで調べたりしましたが、種類が実に多いのですね。どうも当寺の椿は《蝋月ーろうげつ》という種類に一番似ているようですが、本当に椿の見分け方は難しいです。花の開き方についても《猪口咲き》とか《ラッパ咲き》《筒咲き》《椀咲き》等々ちょっと見ただけでも15種類以上ありますし、それに加えて花弁の模様や色などを合せていくと実に数10種(もしかすると100種以上?)もあるのではないでしょうか。当寺でも一重や
八重の他に雄芯が花弁化している椿もあって多分10種以上はあると思いますが、この時期に咲くものは2~3種のようです。その中で今年も真っ白な《白玉椿》が当寺院の墓の隣で開花していますが、枝の剪定をしていないので奥に見える蕾が苦しそうです。(下駄箱の上には、紅葉し始めた鉢植えを置きました)

消えるものと残したいもの
2019/10/25
特別なことがない限り毎日書いている『住職の独り言』ですが、いつも頭を悩ませるのが「今日は何を書こうか」ということ。大抵は何も考えずに書き始めますが、時には「これについて書こう」と思うものもあります。しかし、そのような思いで書き始めるものは大体において憤ったり馬鹿馬鹿しく思ったりした出来事ですが、最近はそんな出来事が増加しているように思えてなりません。それでも中にはホッとさせる出来事もありますが、メディアにとっては「視聴率が稼げない」ものだからでしょうか、大抵はすぐに消えてしまいます。沖縄であった「見ず知らずの人から貸してもらった6万円を何とかして返したい」とその人を探した高校生の話や、東日本大震災の取材に来た外国のメディアの人が出したバナナを(自分で食べずに)支援食料の中に入れた小学生の話などを覚えている人がどれほどいるのでしょうか?せいぜい「あぁ、そう言えばそんなこともあったなぁ」程度かもしれませんが、それでも忘れ去られるよりも嬉しいものです。「人は2度死ぬ。1度目は命を終える時。そして2度目は『記憶から消え去る時』だ」という言葉がありますが、せめて自分にとって《大切な人》や《大切な出来事》の思い出はいつまでも胸の中に仕舞っていたいものですね。
(隣の公園にニシキウツギの花が1輪、ひっそりと咲いていました。初夏に咲くものですが、何故??)

秋の白い椿もいいですね
2019/10/24
いくら掃いても、翌日には貯まっている山門前の落ち葉。これがまだしばらく続くと思うと、ガックリとします。利休は綺麗に掃き清められた参道にわざと枝を揺すって葉を散らして「これで自然らしくなった」と言ったそうですが、何ごとも《適度》が肝要。遊歩道の落ち葉はそれを知りません。
ところで、今朝は遊歩道から山門の方を眺めたところ、塀の上から白い椿が咲いているのが見えました。もともと大柄の花が咲く椿ですが、今はやっと開いたばかりと思われる花。外から見て楽しむ人には申し訳ないのですが、早速その枝を切って玄関に生けました。後ろの衝立に緑の葉と真っ白な花弁が映えて目を引きますが、これからは白玉椿を初めとして次々と開花していくのでしょうね。藪椿を初めとして赤やピンクの色づいた春の椿とともに、秋から冬にかけて咲く白の椿も楽しみです。

高御座の写真が載っています
2019/10/23
昨日の即位礼正殿の儀の放送はほぼ一日中続きました。街頭インタビューでもお祝いの言葉ばかりでしたが、それを聞いていて少し違和感を感じたことがありました。勿論私もお祝いの気持ちは大いにあります。広島や沖縄の人達の言葉はありましたが、連続した台風によって大変な災害に見舞われた人達の感想もほしかったと思います。勿論「復旧作業が精一杯で、テレビを見ている余裕はない」という言葉が出てきたかもしれませんが、それでも天皇のお言葉の「国民に寄り添って~」のとおりに、両陛下はこれからも今まで以上に私たち国民に寄り添っていただけるものと信じています。
ところで、陛下がお立ちになった高御座の写真は今日の新聞に大きく取り上げられています。昨日はここに載せることが出来ませんでしたので、それをご覧ください。その実物を見ることが出来る場所も東京にはあるそうですが、残念ながらそこまで行く余裕(経済的?時間的?)がありませんので、私は新聞の写真で我慢しておきます。
(今日の写真は、紙原四郎氏のバラの切り絵です)

今日は即位礼正殿の儀が行われます
2019/10/22
4月末をもって天皇の退位と新しい天皇と皇后が誕生しましたが、その即位を内外に告示する『即位礼正殿の儀』が本日行われます。その即位の際にお2人がお立ちになる玉座が高御座(たかみくら)と御帳台(みちょうだい)ですが、実は眞子様の婚約発表があった年の念仏奉仕団体参拝の折に京都御所に立ち寄り、この玉座を見たことがあります。なにしろ白内障の手術をした後で遠くがよく見えない時だった上に玉座のある場所は暗かったのでしっかりとは見えなかったのですが・・・。昭和天皇の即位は京都御所でされたそうですが、上皇の時は諸事情から東京で即位されたので、「今回も東京で」となったそうです。そのためにそこで用いる玉座をまた御所で分解してから東京に運び、そこで漆塗りや様々な修理をしたとのことですが、いくら数十年に1度の大切な行事とはいえ、そのたび毎に京都と東京を行き来するのは大変なことですよね。もっとも、武士政権の時は江戸が中心でも「天皇の中心はあくまでも京都御所」であり、東京は「京の東に位置する都」ですから、仕方がないのかもしれませんが・・・。本当はこの欄に写真を載せたかったのですが、資料からコピーする方法が分からないので止めました。どうせ明日の新聞には大々的に載るでしょうしね。
(今日の写真は、花が終わった今の彼岸花にしました。上の丸い部分は種でしょうか?)


《お役所仕事》では復旧は出来ない
2019/10/21
昨日の一斉清掃で掃き清めたのに、2時間もしないうちに山門の前には吹きだまりになった落ち葉がビッシリと・・・。隣の公園と遊歩道の並木と土手の雑草はそれぞれ管轄が違うそうで、「市に連絡しても『当方の管轄ではない』と一蹴される」と言われた方がありましたが、この辺りが周りの人達から《お役所仕事》と言われる所以かもしれません。
19号台風で出た災害ゴミは数百トンになると言われ、その処理には2年かかるそうですが、その中で栃木県の白鵬大学では地下に貯まった水だけでなく使えなくなったソファー、パイプ椅子、本棚等の廃棄とともに校内の泥もすべて掻き出して大学を復旧させ、講義が開始出来るまでにした時間がわずか1週間だったそうです。大学の復旧を訴えた1人の女学生の声に賛同して集まった学生や職員達述べ560人の《若さ》と《団結力》が結実した成果でしょうが、彼らは学内だけでなくそのまま周囲の復旧作業にも関わったとのこと。仏教から生まれた言葉に『人間』がありますが、これは釈尊の《縁起》が基になっています。「この世のありとあらゆるものは、互いに関係し合って存在している」というこの教えは、この白鵬大学の学生達の行動でも明らかなのではないでしょうか。(落ち葉掃きだけで腰が痛くなっている私にはとても不可能ですが・・・)

遊歩道が落ち葉で埋まっていました
2019/10/20
昨日は午前中に激しい雷雨となって午後は治まりましたが、今朝の遊歩道はびっしりと落ち葉が張り付いて大変でした。たまたま今朝は一斉清掃でしたが、なにしろ張り付いた落ち葉を手箒で掃き集めるのは無理ですので、ここで役に立つのが竹箒。しかし、力を入れないと張り付いたものは取れませんので、親指の付け根が節に当って皮がむけそうなほど赤くなっています。
そう言えば、《赤》といえば玄関前の鉢植えも本堂前の鉢植えも実が赤く色づいています。秋になるといろいろなものが色づいてきますが、名前を知らない木でも実が緑色から真っ赤に変色していく様子はやはり《秋》そのものですね。このまま行くと次は公孫樹の色づきでしょうが、そうなると今度は落ち葉の掃き集めで一苦労です。黄葉の綺麗な姿になるのはいいのですが、落ち葉だけは何とかならないものでしょうかねぇ。同様に、遊歩道の落ち葉も本当に何とかしてほしいものです。道路に張り付いた葉でタイヤもスリップしますしね・・・。

高齢者運転講習が無事に終わりました
2019/10/19
昨日の『高齢者運転講習』は6人でした。最初に書類の記入をしてから3人ずつに分かれて講習と視力検査、実技に入りました。検査は普通の視力検査の他に暗闇からの回復時間の検査と奥行き(横から物が見えなくなるまでの角度)検査がありましたが、それぞれ範囲内でOK。講習は《優先道路の判断》が中心でしたが、要は「互いに譲り合えば事故は起きない」とのこと。最後は実技で、1台に指導教官を合せて4人が乗り、言われた道順に沿って運転開始。やはりそれぞれにクセがありますが、私の場合は「徐行運転に入る時のポンピングがせっかち」とのこと。しかし、慣れない車での運転は疲れます。バックでの車庫入れも道路幅が狭いので切り返しが必要になりましたし、曲がる時にも自動車学校のコース幅は狭いしで、「よくこんなコースで免許が取れたなぁ」と今更ながらに驚きました。それだけ市街地はゆったりとした道路ということなのでしょうが、逆に言えば「運転が上手くなった」と《慢心》する可能性が大きいということでしょう。
今回受講した人は殆ど来年1月頃の誕生日でしたが、その更新時の年齢に応じて次の更新が5年から3年まで別れます。私は来年72歳ですので次は3年後になりますが、「皆さんが次は後期高齢者としての更新ですよ」と宣告されたわけですね。

今日は高齢者運転実技講習の日です
2019/10/18
いよいよ今日は《高齢者運転実技講習》があります。書類が届いてすぐ(8月末)に自動車学校に申し込んだのですが、講習日のは10月18日。これから同じように申し込みをされる人は時間がかかることを承知しておく方がいいですね。そうでないと、更新日までに受けられないこともありますから・・・。
ところで、昭和33年の今日は日本中に大ブームを起こしたあるものが発売された日だそうです。それは《フラフープ》ですが、瞬く間に広がり、遂に「こんなことまで出来ます」という人まで登場してきました。その頃の我が家は子だくさんの上にS18年の地震に続いてS27年の大火災に遭って経済的に困窮していた時ですので、当然そんなものを買う余裕などありません。それを見かねた父方の伯母がプレゼントをしてくれたので、10歳になったばかりの私とすぐ上の姉が夢中になって遊びました。今から思えば我々には懐かしい思い出ですが、そんな2人を見ていた両親の心境ははたしてどんなものだったのでしょうか。「親の心、子知らず」と言いますが、遊びに夢中だった子供心にはまったく想像も出来ませんが、親になった今では何となく分かります。だからソッと言います。「黙って見ていてくれてありがとう。そして、恥ずかしい思いをさせてゴメンね」と・・・。

毎年の伐採が本当に必要?
2019/10/17
昨日は朝から隣の公園でチェンソーの大きな音がしました。どうも桜とムクの木の伐採をしていたようです。桜は公園を横切るように太い枝が伸びていて、前から「危ないなぁ。伸びた枝の重さで倒れるんじゃないか」と思っていたのでよかったのですが、ムクの木は毎年この時期に裸にされます。いつも「日陰がなくなる」と言われながら、どうしてこの公園だけを裸木にするのか分かりません。むしろ、遊歩道の並木の手入れをしてほしいものものです。毎年秋になると落ち葉が道路に散り積もりますし、外灯も枝葉に隠されて効果がありません。2年前には市にそのことを言ってやっと枝を切ってもらいましたが、公園の木よりもそちらの方が大切ではないでしょうか。もっとも、雪が降ったときには遊歩道から車道に出て歩く人ばかりのために「遊歩道の除雪をしてほしい」と依頼しても「そんな費用はないで、、各自でしてください」と言う市の対応ですから、期待する方がバカなのかもしれませんが・・・。

研修会の話を寺報に使おうかなぁ
2019/10/16
毎朝確認するニュースには日々増えていく死亡数が出ますが、それを「まずまずの状況」とは何たる言いぐさかと腹が立ちますが、総理の答弁が「私は聞いていないから答えられない」とありました。その現場のビデオもあり官房長も知っていることを総理が知らないはずはないのにこの答弁ですから、正に『臭い物に蓋』であるとともに身内を擁護する《親バカ》丸出しです。しかも、それを追求する野党側も「腹立たしい」と言いながら言葉にはまったく心情がこもっていないのですから、もう「何をか言わんや」の国会答弁でした。(でも、いくら腹を立てても『ゴマメの歯ぎしり』なのが辛いです)
ところで、昨日の当寺の仏婦研修会では「言葉の受け止め方の違いは、その人の置かれた状況にも関係する」というようなことを使いながら、『六字名号』の意味を説明しました。もっとも、いつものことながらあちこちに《脱線》しながらの解説でしたので、時間ばかりかかって上手く伝わったかどうか心配ですが・・・。当寺の研修会が済んでも今日は組の寺族研修会が当寺であります。そんな中に寺報の原稿作成に取りかからなければならないので、夕べからパソコンに向かって奮闘しています。本当に、締め切りが迫って苦しんでいる作家の気分です。

毎日が多忙の日々の連続です
2019/10/15
室内も少しずつ冬支度に入っています。1週間前は簾を外して障子に戻しましたが、昨日は坊守と一緒に1階にある4部屋分の夏用敷物を絨毯に取り替えました。半年前には平気で持ち上げられた絨毯が今回は持ち上げきれず、つくづく体力の衰えを感じてしまいましたが・・・。残りは2階の客間2部屋分ですが、その前に今日は当寺の仏婦研修会がありますし、明日は組内の寺族婦人研修会があってその準備もあります。加えて明後日は私の《高齢者運転講習会》も予定されていますし、連日の法務でなかなか片付ける時間が取れません。そのうちに今度は暖房機の準備も出てきますし、その前に寺報の原稿作成と印刷に発送準備もありますし、来年用のカレンダーの製本も控えています。(念仏奉仕団体参拝も11月にありますしね)
とにかく10月から11月は多忙の日々ですので、出雲に集まっている神々がうらやましいことです。

バカップルに次いでバカッターも登場しています
2019/10/14
70ケ所以上にも及ぶ河川の崩壊と洪水ですが、一方ではラグビーWカップ8強進出がかかった試合に熱中している人々。正に《悲喜こもごも》の日本になりましたが、はたして政治家の第一声はどうでしょうか。もしもそれがラグビーに関する賞賛ならば、国民の幸福を第一に考えるのが責務である政治家だからこそ「ここまで下がったか」とガックリすることです。
ところで、人前も気にせずイチャイチャする男女を《バカップル》と呼びますが、人の耳目を集めるために馬鹿げた行動を取ってSNSに投稿する人のことを《バカッター》と言います。以前にも冷蔵庫に入った写真や鍋を裸になった身体につけてふざけている写真を投稿したり、スクランブル交差点にマットレスを置いて寝転がったりした写真が投稿されましたが、19号台風では大雨が降っている道路で天を仰いで瞑想している姿や、あふれ出た水の中で水着になって泳ぐという《ふざけた》写真が多く投稿されています。もうここまで来ると《ふざけ》ではなくて《非常識》ですが、またそれを喜んで見ている人々もいるので、益々「過激なもの」を求めるようになるのでしょう。商品のアイスをなめて笑いながら元に戻した行為が流行して次々と同様の姿がアメリカで投稿されましたが、どれもこれも「大勢の人が見てくれるのが嬉しかった」が理由とか。(似たような心理状態の政治家もいますが・・・)

大きな爪痕を残した19号台風でした
2019/10/13
今日の新聞を見て「えっ?」と驚きました。鳥取市で停電(12600戸)があったとのこと。確かに時折強い風が吹いていて今朝は落ち葉掃きで奮闘しましたが、まさか停電があったとは知りませんでした。しかし、関東から中部方面にかけては大変な被害が出ているようです。千葉では竜巻まで起こって家も車も吹き飛んでいましたが、住民にとっては本当に『泣き面に蜂』以上のショックでしょう。確かに15号の経験から「今度失敗したらどうにならない」との思いで自治体も必死で動いていますが、豪雨とそれによる堤防の決壊だけはどうにもななかったようです。千曲川や阿武隈川を初めとしてあちこちの県では「年間降水量の数倍」という雨にら見舞われ、洪水や土砂崩れも起きました。私の娘も静岡にいます(たまたまその日は大阪にいた)ので心配して連絡を取ると、「同僚の車が水につかった」そうです。いくら科学が発達しても人間の力では自然には勝てないことをつくづくと知らされた今回の台風被害ですが、本当に何とかならないものでしょうかねぇ。

台風19号で被害が出ないことを祈ります
2019/10/12
「昭和33年の狩野川台風に匹敵する」と言われてもピンと来ませんが、1200人の死者を出したと言われれば納得します。数字が持つ力は《具体性》を持っていて、我々にもどの程度かが想像出来るからでしょう。そして、数字と共に我々に想像しやすくさせるものが絵や図による説明です。今回の19号台風は盛んに「命に関わる程の大型」とよく言われていますが、言葉で言われるだけではピントとこないものあります。その中で、某テレビ局で使っていた15号との大きさを比べた図を使っての比較が一番よく理解できました。やはり耳だけでなく「目による具体的説明」の方が想像しやすいということなのでしょう。
夕べは降っていなかった雨が、今朝は盛んに降っています。また、隣の公園にあるムクの木も大きく枝を揺らしています。今はまだ台風の影響が少ない時間で「昼頃が一番厳しくなる」とのこと。その《昼前》に納骨堂へのご遺骨安置を希望しておられる方がお参りされることになっていますので、風も雨もひどくならないことを願っています。

台風の被害から逃れるには・・・
2019/10/11
またまた台風のニュース。しかも今回は15号より規模が数倍も大きいとのこと。鳥取は同心円に入っていませんがそれでも「大風に注意」と報道されていますから、また参詣者用のバケツ等をしまい込む必要がありそうです。しかし、千葉県における台風被害の経験からか、避難経路だけでなく水や食料の準備とともに「ガソリンは満タンに」という注意情報も出て「ここまで言うのか?」と思うほどですが、自治体としては「『明日は我が身』にならないように」との気持ちがあるからでしょう。個人個人ではどうしても《手落ち》が生まれ安いものですが、的確に指導する人がいればなんとかなるもの。その実例が千葉県であった発電機の貸し出し問題でしょうが、とにかく私たちも《自己判断》ではなく的確な情報と指導に従って動きたいものですね。
昨日は玄関や仏間などのすだれを取り外し、玄関先の衝立も交換しました。少しずつ《冬支度》です。

小学校時代に出会う先生の大切さ
2019/10/10
子どもの時の経験はその子の人生にとって大きな影響を与えるものですが、同じ小学校教員でもこんなに違うものかと驚くと共に、失望しています。神戸の小学校教員による同僚への《いじめ》では、その教員のクラスの子に「反抗しまくって、学級つぶしたれ」と勧めていたということです。あちこちの学校(中には会社でも)で表面化している《いじめ》で自殺した者も多くいる現在であるのに、思春期を目前にしたピュアな子ども達が《いじめ》をそそのかした教員によって人生の大切な時期をゆがめられたとすれば、この子達はこれから先どのように成長していくのでしょうか。
今回のノーベル賞ではリチウムイオン電池の開発に貢献した吉野教授に化学賞が与えられましたが、「このリチウム電池がなければPCは勿論『はやぶさⅡ』の成功も生まれていない」と言われているほどの歴史的開発は小学4年の時に担任の女性教諭から薦められた『ロウソクの科学』(ファラデー著)を読んで科学に興味を持ったことがきっかけになったとのこと。吉野教授も「子どもの時にどれほど多くの興味や関心が得られるか」が大切だと述べていますが、それを与えるのが小学校時代に出会った教師だということも事実ではないでしょうか。

「最古の写本発見」の記事から思い出すこと
2019/10/09
朝のお参りをしてからコーヒーを作り、ゆっくりとした気持ちで新聞を開いたとたんに目に入った記事が「10代の囲碁名人誕生」と「『源氏物語』若紫の最古の写本発見」でした。将棋は分かっても囲碁が打てない私ですから、前者よりもやはり後者が気になって記事を読みましたが、同時にそこに載った写真にも目を向けました。何しろ写真は小さい上に達筆で書かれている文字ですから何が書いてあるのか最初は分かりませんでしたが、落ち着いて読むと『若紫』の出だしでした。「わらは病みにかからせ給ひて~」で始まるこの巻は、病気の平癒を求めて僧都のもとにやってきた18歳の光源氏が「雀の子をいぬきが逃がした」と泣いて老尼に訴える女の子(後の光源氏の最愛の女性・紫の上)との出逢いが描かれていますが、その一文を見ただけでその物語の全体が懐かしく思い出されたことです。(もっとも、授業を受ける生徒は??)

霧雨で洗濯物の乾燥が・・・
2019/10/08
昨日は青空に鰯雲が浮かんでいたので、「やっと秋が来たか」とホッとしました。しかし、台風19号の影響なのか、今朝から霧雨が降っています。そのため(洗濯物の乾きが遅くなるので)しぶしぶコインランドリーまで乾燥機を使いに行きましたが、それでも近くにランドリーがあるありがたさに比して、千葉では今もってブルーシートの屋根が連なっています。中には屋根の形状からシートが張れなくて雨が吹き込むのに任せている家があったり、鉄柱とネットが倒れかかっているのに手出しが出来ない家も数多くある現状。それに比べれば、霧雨のために乾燥が遅くなるくらいで文句を言うなんて恥ずかしいことですが・・・。
一昨日はホトトギスの葉を食べ尽くした毛虫がいなくなったので、20本近く切り取りました。サナギにはまったく気づかなかったので、もしかすると他の枝でサナギになっているのかもしれません。6~7㎝くらいの大きさで真っ黒な中に黄色の毛を持った毛虫でしたが、どこかで元気に羽化してくれることを願っています。

英語の外部委託試験に反対です
2019/10/07
大学入試に使われる英語の外部機関による採点は提案当時から疑問を持っていました。高校入試の作文はわずか100字程度ですが、しっかりと基準を設けても採点者によって微妙に異なってきます。そのような場合には採点者全員が意見交換をして最終的に得点を決めるのですが、それが今回の英語の採点では別々の機関によるものである上に何人で見直しをするのか等の基準も決っていません。しかも、地域的に何度も受けることが可能な所もあれば、受験料以外にも交通費や宿泊費がかかってくる受験生もいます。これが英検や漢検のように各学校で受験場を決めることが出来ればまだ何とかなるでしょうが、現在の方法では採点基準に対しても費用に対しても受験場や受験回数に対しても受験生の不満と不安が渦巻くだけだということは、誰が考えても『自明の理』です。
受験するのは生徒であり、この結果によっては人生を左右してしまうかもしれないのです。文科省は大学側に実施をするかしないかを尋ねるのではなく、受験生側に立った問題点を絞り込んでしっかりと検討し、延期も含めて受験生からも学校からも反対意見が出ないようにするべきではないでしょうか。

感動を生む裏には人知れぬ苦労も・・・
2019/10/06
ラグビーのルールについては詳しくないのでスクラムの時の攻守も分かりませんが、それでもトライが5点でキックが2点くらいは知っています。そのために19ー12の時には「相手にトライされたら逆転だ」と心配しましたが、ちょっと席を離れていた間に日本に得点が・・・。サモアの選手もホイッスルが鳴るまで勝利を信じ、「何とかトライで逆転を」とフリーキックよりも得点の高いスクラムを選択するなど、最後まで手に汗握る試合運びでした。それにしても、あんなタックルをしていれば脳しんとうもあり得ますよね。同じボールを使ったゲームでも、サッカーとは違った激しさでした。
ところで、金木犀の散った花に覆われた当寺の墓を掃除したところ、庭用のちりとり2杯分もありました。花自体は数ミリでとても小さいのですが、それが1度に散り積もると大変な量になります。まさに「塵も積もれば~」状態ですが、金木犀が終わると次に待っているのは公孫樹。今はまだ葉も緑ですが、あと1ケ月もすれば《金色の絨毯》になります。紅葉や黄葉も観光では感動を生みますが、その陰に隠された《手入れ》と《落ち葉掃き》の苦労も知ってほしいものですね。

生活道路を封鎖って、何?
2019/10/05
鳥取では11号・13号・15号と同じに18号でも大した被害もありませんでしたが、千葉では折角直ったはずの電線が切れたりして、またもや停電になった所も数多くあったそうです。ニュースの中では「屋根に敷いたブルーシートがしっかりしているので、今度は大丈夫だった」と言われた家もありましたが、その反対にシートがはがれたり飛んでいった家も多くあったそうです。また強風で倒れたゴルフ場の鉄骨は今だに《手つかず》状態で、住人は避難生活をしているとのこと。そんな中に、今度は他県で「私道のため、通行料を払え」と言って50年間も生活道路として使っていた道路を封鎖した不動産会社が登場しました。確かに「私道のため、通行禁止」という看板はよく見かけますが、それらの殆どは《通り抜け》に使われたり庭を荒らされたりで困った所有者が立てたものです。しかし、今回の場合は坂道の上に家があってそこで生活している人達もいますし、中には「デイサービスの車が入れない」とか「ゴミ収集車が入れない」「年寄りが病院に通えない」等々の非難が出ています。しかし、市当局は「民事不介入」と言って《我関せず》的態度を取っているそうですが、それは関電が「自分さえよければ・・・」として住民の存在を無視したのと同じ態度ではないでしょうか。家でも何年か住むと《居住権》が生まれることがあるのに、50年も生活してきた道路が封鎖されては生命の危険さえ生まれます。行政はもっと住民に寄り添ったものであってほしいものです。
(写真は毛虫に食い荒らされたホトトギスです。毛虫も生きていくのに必死なのですね)

散り乱れた金木犀が悲惨です
2019/10/04
昨日の風で吹き飛ばされた金木犀の花。その下には当寺の墓がありますが、一面が散った金木犀で覆われました。昨日のうちに写真を撮っておけばよかったのですが、今朝方には既に黄色から茶色になっていたので少しガッカリです。しかし、金木犀は毎年咲きますが、山門の横にある銀木犀は植えてから40年近くになりますが、一度も咲いているのを見たことがありません。親戚には咲いているので何となく金に比べて銀の方は香りが弱いように感じていますが、それでも1度咲く花を見たいと思っています。
台風一過の今朝ですが、散り乱れている金木犀の近くにはひっそりと咲いているジンジャーがありました。その写真は近いうちに載せたいと思っていますが、露を載せた姿も秋らしくていいですよ。

突風で窓が開き、警報で起こされました
2019/10/03
今朝5時前にセコムのアラームが鳴り、慌てましたが、どこも異常なし。再度調べると、警報器裏の書斎(住職用事務室)の窓が突風で開いていました。完全に「灯台もと暗し」ですね。しかし、この突風の中にも納骨堂の裏や本堂裏のバケツはそのままちゃんと棚に乗っています。妙に生暖かい風なのでおそらく台風18号の余波だとは思いますが、まだ明け切らないうちに起こされた私もそうですが、飛んで来られたセコムの若い人もお疲れ様でした。
ところで、昨日ここに載せた赤い彼岸花ですが、遊歩道の花壇の一画を占領するかのように背伸びしながら真っ赤に咲いています。それに比べて境内の白い彼岸花は1ケ所に数本ずつ伸びている状態です。境内の土は肥料気のない真砂土が多いのでそれが原因でしょうが、いつか塊のように咲いている姿を見たいものですね。
(今日の写真は金木犀にしましたが、この突風で花が散ってしまったかもしれません)

今日からまた書き始めます
2019/10/02
昨夜遅く京都から戻りましたが、京都は「やはり」というか「異常気象」と言うべきか蒸し暑く、四条烏丸から七条河原町まで歩くと汗びっしょりでした。
ところで、今回は常磐まで行く用事があったのですが、嵐電に乗ったのは実に50年振りでした。50年前に僧侶と住職の資格を取るために得度と教師の修礼を受けたことがありましたが、いつも桂の方にある西山別院が修行場でした。しかし、その年の教師だけは角坊別院だったので、嵐電に乗って行ったのです。その50年前から今も殆ど変わらずゴトゴトとゆっくり走る嵐電に乗って「郷愁にふけった」わけではありませんが、帰りは市バスで四条烏丸へ出たわけです。嵐電の乗り場は四条大宮で50年前には安い料金で3本立ての映画が見られた所ですが、今はそんな面影もありません。やはり「明治は遠くなりけり」ですね。いや、今は「昭和は~」ですか。とにかく、50円で市電に乗れた時代とは様変わりの四条大宮でした。

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